読むだけで社畜から抜け出せるnote⑥
はじめに
こんにちは、コピーライターのれいやです。
お読みいただき、ありがとうございます^^
この『読むだけで社畜から抜け出せるnote』シリーズでは、文字通り読むだけで社畜から抜け出せるノウハウを詰め込んでいます。
というのも俺は、つい2年前まで、筋金入りの社畜でした。
当時のタイムスケジュール↓
という感じで、ほぼ1日中仕事漬け。
その上、初めて正社員として雇ってもらえたってこともあり、会社への忠誠心がすごく、別に報酬がもらえる訳でもないのに、会社のカネを横領したバカを見つけて告発したり、社内規則を守れない奴を怒ったりと、今思えば妙な正義感を持って働いてました。
要は、労働時間だけでなく、精神面でも会社に毒されていたということですね。
しかし、俺はそこから抜け出して、もともと憧れていたフリーランスになることができました。
この『読むだけで社畜から抜け出せるnote』シリーズでは、俺が社畜から抜け出した具体的な方法とか、考え方をシェアしていきます。
骨の髄まで会社に染まってた私が抜け出せた方法なので、あなたも社畜から必ず抜け出せるはず。
少しでも参考になったら嬉しいです^^
働いてる会社のエゴサをしてみる
社畜の人というのは、私も社畜の時そうでしたが、自分の会社を客観視できていません。
「労働時間長すぎ」
「上司クソうざい」
「仕事つまんない」
「同僚がペンをカチカチする音がうるさい」
みたいに 笑、主観的な感情しか抱いていないのです。
もちろんその感情も大事なのですが、他の人からの意見も採り入れてみましょう。
他の人の意見を聴くことで、「ああやっぱりそう思うよね」と、不満を抱いているのが自分だけではないということを客観的に知ることができます。
他の人の似た意見を聴くことによって、会社を辞めたいという意志が強まります。
オススメは、ネットで自分の会社の名前を入れて、世間やネットで自分の会社がどう評価されているのか、エゴサしてみること。
要は自分の会社の社会的な信用を知るということですね。
すると、お客様からの声、以前会社で働いていた人の声、円グラフで会社を評価するサイトなど、いろんな情報が出てきます。
そこで他の人の意見にも触れてみると良いと思います。
私も、社畜だった時、自分の会社は世間からどう思われているのだろうとふと気になり、エゴサをしたことがあります。
そしたら、まあ出てくる出てくる 笑
「福利厚生が整ってない」
「顧客への対応がなってない」
「上司からの飲みの誘いが多すぎる」
「人事の評価制度が謎すぎる」
などなど、自分とは全く違う意見を知ることができました。
自分の意見と照らし合わせつつ、「やっぱ俺の会社って悪く思われてんだ」と実感することができました。
ただ、こういう話をすると、「同僚や上司に聞けばいいんじゃないの?」と思うかもしれません。
その同僚や上司が本音を言ってくれるのであれば、それでももちろん問題ないですが、必ずしも常に本音を言ってくれる訳ではありませんよね。
ただ、ネットでの投稿というのは、匿名でできるので、心理的に本音で書きやすくなります。
なので、ネットでエゴサした方が、他の人が「本当は」どう思っているか知りやすいという訳です。
また、同僚や上司に聞いても、お客さんや世間の声を聴くことはできませんから、その意味でもネットのエゴサは有効です。
まとめ
会社にいいようにこき使われてるなと感じ、会社への不信感を抱いたら、一度、自分の会社のエゴサをしてみましょう。
自分だけではなく、社会的な信用を見ることで、自分が会社に抱いている感情や意見が、客観的に見て正しいのかどうか知ることができます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます^^
今日もスキとフォロー待ってます!