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自分の感性を信じれば新しい楽しみ方は無限にあります!


「やりたいことが無い」若者たちへ

最近、「やりたいことが無い」って若者が多いですね。
自分自身が何をしたいのか分からないと言いますが、私が思うのは
みんな自分自身の感性や直感を信じていないからだと思います。
自分の心に向き合っていないし、やりたいことも人任せなのです。
でも、自分の心の中に「やりたい事」はちゃんと入っている。

ネットでいくらググっても、YOUTUBEで動画を見ても
どこにも答えは出てこないと思います。
だって、答えは自分自身の心の中にあるのですから。

「好奇心」は人生を楽しむスキル

いままで趣味が無かったと言う人は
「好奇心」を鍛える必要があります。
人生を楽しむためには「好奇心」は絶対のスキルです。
何にでも興味を持つことは結局、自分自身の心の中に面白いの断片を
ストックすることになります。それらが「やりたい事」の種になるのです。
極端に言えば嫌いな事にでも興味を持つ事で、好きになる。

面白いの断片がある日面白いつながりを見せる時があります。
そして、ググーッと興味が増して「やりたい事」になるのです。
私の場合、小学生の頃から好奇心は旺盛でした。
趣味は広く浅くで、とても多趣味でしたから「やりたい事」の引き出しは
多かったかもしれません。

見つからないなら作ってしまえ!

でも、見つからないって時は、いっそのこと作ってしまいませんか?
周囲にあることに好奇心が発動しない時は
自分で作ってしまうしかありません。そうです、勝手に作るんです。
世間一般で認知されている事だけが全てではありません。
自分自身が楽しいとか面白いとか思う事があるのであれば、自分だけで
楽しんでしまえばいいだけです。

趣味であれ、ビジネスであれ、勝手に作ってしまう事で
面白くなることも多々あります。特に、ビジネスにおいては先行利益と
なるし、趣味でもブログネタには面白い発信ができるかもです。

サトシ60はコレだァ~!!

もちろん、私も、変な事やってます。
自分自身の好奇心で生まれ直感で始めた楽しみ方。
それは・・・

コリメート探検隊

コリメート?って思いますよね?
実は、天体望遠鏡で星を撮影する時に、天体望遠鏡の接眼部と
デジタルカメラのレンズを合わせて覗き込む形で撮影する方法を言います。
でも、まだなにをやっているか見えてないですよね?

説明しよう!
今、楽しんでいるのは天体望遠鏡で10㎞以上遠方の風景を超望遠で撮影する
という誰もやらない楽しみ方。
もちろん宇宙のアンドロメダや月や土星も撮影します。
他に、雲を超望遠で飛び込んで撮影する「雲写真」も企画しています。
いや、これ、結構面白いです。
ビックリするほど遠方まで見えちゃいます。
自分が今どこを見ているか分からないほど遠方まで見えちゃいます。

これから考えているのは、瀬戸内海沿いに住んでいるので
対岸の都市が見えないかとか、地上から石鎚山の山頂を目指すとか、
四国の沿岸から瀬戸内の島々を望遠鏡で渡るとか・・・
なんか面白くないですか?

常識とか先入観とか捨てて、自分自身の感性の赴くまま行動し
好奇心を全開で直感を信じて物事に向き合えば
「面白い」は意外と周囲にたくさん転がっています。
自分の「面白いかも」という気持ちに気が付いていないのです。

みんな、世の中「面白がって」楽しみましょう!!!

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