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〝300時間超え〟したゲーム

ゲームの『プレイ時間』を表示してくれるシステムは個人的には好きです。

『ハマり度』がわかりますし、
『オレ、頑張ったな~』
という達成感も味わえます。

昔やってたファミコンやらスーパーファミコンの時代には一体どれくらいのプレイ時間だったのだろう・・・

少年時代はいくらでも時間があったという事もありますがソフトもそう簡単には買えない為、クソゲーだろうとなんだろうとガマンしてやり込む必要がありましたよね。

ということでプレイ時間のカウントがあるものについてですが、300時間超えしたものを2つほど紹介していきます。


ひとつめは
『PSP版 モンスターハンター2G』です。

このゲームは30代前半に出会い、
プレイ時間はおよそ350時間です。

何が面白くてそんなに時間を費やしたのだろう・・・

思い返してみると、やはり『素材集め』。

このゲームの醍醐味でもありますし、廃人化の原因でもあります(笑)

強いモンスターを倒すために強力な武器・防具をつくる。
そして、見た目がカッコイイからつくる・・・

動機は色々ですが、とにかくレア素材が出るまで何度も何度も同じ敵を倒しまくります。

私の場合、ディアブロスというモンスターの角が欲しくて、絶滅するんじゃないか?
というくらい倒し続けました。

ディアブロス こんなヤツです

しかも本当にこの角を折らないと角が手に入らない、というリアルさも当時はカッコ良く感じ夢中になりました。

そしてなんと言ってもフィールド(砂漠や密林など)を探索して、ランダムに歩き回ってるモンスターを探すのがこれまたリアルで楽しかったな~

『あっ、いたいた!』
そーっと近づこう・・・みたいな

今では当たり前ですが
『モンスターは弱ると足をひきずる』
『傷を癒しに巣にかえる』
『部位破壊により段々とボロボロになる』

などなど・・・

モンスターの行動までもがリアルで、
本当にハンターになったような気分を味わえました。

とんでもない名作だと思っています。


ふたつめは、オンライン専用の『原神』というゲームです。

アクションRPGのようなジャンルです。

私はPS4でプレイしましたが、スマホ版やPC版もあります。

これは40代に突入してから出会ったゲームで、
およそ400時間はプレイしました。

その魅力については以前記事を書いていますので、そちらを是非読んでみてください♪♪

このゲームを最初にプレイした時は、あたかもその世界にフルダイブしたかのような、そんな世界観(フィールド)に感動しました。

見渡す限りの草原、海、空、川・・・などなど

この先にはどんな世界があるのだろう?

というワクワク感に包まれました。

そして、見えている所なら基本的にはどこへでも行けます。

普通のRPGなら行ける範囲というのは制限されているかと思いますが、そんなのは一切ありません。

川や海を泳げる、崖も登れる、空も飛べる、木も登れる・・・

本当にどこへでも行けちゃう、そんなところも大きな魅力のひとつです。

くわえて、自分だけの癒しスポットや景色の好きな所など、メインストーリーだけではなく色んな要素を楽しむ事ができます。

もちろん戦闘も魅力のひとつです。

とにかく爽快!

ここでは細かく書きませんが『元素反応』(例えば敵を濡らして雷を当てると感電する)を駆使した戦いが、ハマる人にはハマると思います。

こんなに人気のあるゲームなのに、身近でプレイしている人を見つけられなかったのが今でも少し残念に思っています(泣)

やはりゲームの魅力のひとつとして、誰かと共通のゲームの話しができるかどうかは大きいですよね!


ということで、

長時間プレイできるゲームに出会えるのは、かなり幸せな事だと思っています。

開発者の方には感謝しかありません★

ありがとうございます!

次はどんなゲームと出会えるんだろう・・・♪♪

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