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「発信って大変...💦」から卒業します 💪
こんにちは!
カミナシでエンジニアリングマネージャーとして働いております、吉永です。
本日は発信をがんばっていくぞ!という意気込みを表明し、自分を追い込むために筆を取りました。
また、私と同じように、発信したいけどなかなか重い腰が上がらないな、と思っている方が、このnoteを読んで考え方を変えるきっかけとなれば嬉しいです😀
サクッと読める内容になっているので気楽な気持ちで読んでくださいませ!
前のめり採用を実現するために 🤝
カミナシでは今、更なる飛躍を実現するために「前のめり採用」という方針を策定しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1698891177379-Yw15bywITK.png)
私もエンジニアリングマネージャーという役割を担っているので、採用活動に対する知見やコミットメントを持っています。ですが、これから実現したい採用目標の達成のためには自分の採用に対するマインドセットを変える必要があるなと感じました。それは「今の採用のボトルネックは認知フェーズにあり、私自身がボトルネック解消に向き合うべきである🔥」ということです。
![](https://assets.st-note.com/img/1698891201476-V49KabOxhH.png)
上記のスライドの「注力プロセスを前に」がまさに該当します。
これまでの私は採用に関して、スカウト送信などの母集団形成より後のフェーズにしか目線が向いていませんでした。
採用活動は活動量こそ正義というスタンスで、なるべく数多くの候補者と接点を持とうとしましたが、その方針ではどうしても限界があるのだな、自分の中の常識を変える必要があるな、と感じられるようになりました。
自社サイトからの自己応募を母集団形成に期待できるくらい、会社のことを認知してもらうことに活動の比重をグッと変えることが今まさに求められています。
カミナシに入社して1年近く経ちましたが、カミナシは魅力的なミッションを掲げ、その達成を真剣に信じている人たちで組織を構成しているという感覚を持ち続けられています。まずはよい会社や組織であり続けることが大事で、そのありのままを発信すれば、きっと私たちのカルチャーにマッチした素敵な人に届くのではないでしょうか。
実践し、継続しないと、自らの血肉となる学びにはならない 🖋
これまで、そうはいっても発信して認知してもらうのって難しいよね、という無意識レベルでの諦めがあって、発信しない自分を許してしまっていました。が、そんなことを言って許される状況じゃないですね。カッコ悪い自分がいたということを認めるべき時がきました。
そこでふと思ったのが、「発信し続けられている人はなぜ習慣化できているのか?」ということです。おそらく、発信を継続できている人は、発信することの価値の本質を理解できているのではないか、という仮説を立ててみました。自分自身にメリットがあるとわかっているから継続できるということですね。
実は、少し前にいろんなご縁があって30分登壇する機会をいただき、「話を聞く技術」というテーマで発表することがありました。
発表のテーマ選定やスライド作りはとても大変で、登壇する日がくるまで自分のマインドシェアを割くことになりプレッシャーもすごく感じていました。正直、登壇するなんて言わなきゃよかったな、なんて後悔を感じていました(笑)
一方で、発表の準備をする過程において、自らの経験を言語化し、業務を通じて得られた価値観を再認識する必要に迫られました。これによって自己認識のレベルが上がり、自分の輪郭を以前よりもシャープに感じることができるようになりました。
また、発表に対する感想やフィードバックからは自分の自信につなげられるものもあったし、もっとこの観点を持って発表やスライド作りをすればよかったのか、という学びもありました。
一度の発信の機会で多くのことが得られるのであれば、規模はどんなものでもいいので発信し続けることでどんな変化が自分に生まれるだろうか?と考えると、発信することに対する億劫さが薄れていく感覚が持てるようになりました。発信し続けている人に見えている景色を見てみたいという欲求が生まれてきました。
発信も「やっていき」「のっていき」の精神で 💪
このように発信することに対して、外発的にも内発的にもやる理由があるとわかったのがまさに今というタイミングでした。
まずは月に1度の頻度でnoteに記事を書いてみようと思います。
このくらいの頻度で成長や変化を感じとりたいし、カミナシという環境の下であれば実現するのも難しくないです、きっと。すでに発信に協力的なやっていきメンバーがいるので、のっていきの精神で私もそのモメンタムを後押しすることを宣言します!
最後に、私たちと一緒に働いてみませんか?という宣伝です!私たちに興味をもっていただけたら、まずはカジュアルに話してみませんか?会社の採用ページや Wantedly などからコンタクトとっていただけると嬉しいです。お待ちしています😃