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【コーチ・エィ株式会社】コーチング 型マネジメント

こんにちは!

TCS認定コーチの西田です!

本日は、コーチエイ株式会社が企業に提供している

「コーチング 型マネジメント」

についてご紹介します。

これからのリーダーに求められる姿

前回のnoteでもご紹介した通り、現代のリーダーに求められる姿は日々変化しています。

マネジメントを中心に行うリーダーが少なくなり、マネジメントとプレイヤーを兼任する「プレイングマネジャー」としての働き方が多くのリーダーに求められています。

過去のリーダーと比較して大きく異なる点は、

時間・成果・人材育成・人材マネジメント

上記を同じ時間内で求められているということです。

短い時間の中でより多くのタスクをこなさないといけないリーダーに求められる姿は、

限られた時間内で部下を育成しながら、自らも成果を残すことができるリーダー

であると言えます。

言葉では理解していても、これを実際にできているリーダーはどれだけいるのでしょうか?

それを解決するのが、

コーチング 型マネジメント

です。

現代日本社会の上司と部下のコミュニケーションのギャップ

では、現代の日本社会における、上司と部下の関係を見てみましょう。

現代日本社会において、上司と部下間におけるコミュニケーションの質に大きなギャップが生まれています。具体的にコミュニケーションとは

「対話の量と部下の受け取り方」

をここでは指します。

コーチエイ株式会社の調査結果によると、

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日本のリーダーは主要国の中で4番目の入るほどコミュニケーションをとっていると答えています。数字だけ見ると驚くべき数字であり、日本社会における上司と部下の関係は良好であるはずです。

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引用:https://coachacademia.com/np/?utm_source=hello&utm_medium=article_np&utm_campaign=hello_article_np&_ga=2.209625494.568274252.1605679471-1146527958.1605679471

このように日本社会において上司と部下の関係において圧倒的に上司が話す時間が長く、部下は話をされているという感覚に陥っていることがわかります。

コーチング 型マネジメント導入のメリット

現状、このように現代社会に求められるリーダー像として、部下が十分に意見を言える関係づくりをし、部下と積極的に対話をしていることが求められています。

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それを実現するのが「コーチング型マネジメント」なのです。

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コーチングマネジメント導入により、人が変化し、組織が変わります。

全ての人に可能性がある

コーチング 型マネジメントは人の可能性を最大限引き出し、組織が変化、活性化し、結果、企業が社会により貢献できるようになるメソッドなのです。

最後に

あなたはリーダーとして成果を生み出すための対話をすることができていますか?

現代社会のリーダーに求められる能力は
日に日に高くなっていると思います。

こんなコミュニケーションをする余裕がないというリーダーもいるでしょう。

しかし、コーチング 型マネジメントを導入することで、

人間関係が良好になる
コミュニケーションが活発になる
アクションを効果的に実施できる
成果が出る

これを学べるコーチエイアカデミアのコーチングスクールはとても魅力的であり、会社としてもこれからの時代、よりニーズが高まるのではないでしょうか?

そのために「コーチング」がより社会に浸透するよう、発信し続けることが社会をより豊かにするきっかけになるのではないでしょうか?

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Satoshi Nishita
最後までお読みいただき、誠に感謝致します。 よろしければサポートをお願い致します!今後、プロコーチとしての活動(CTI受講料/コーチング資料購入)に活用し、みなさまにアウトプットさせていただきます!