ケアマネージャーにごあいさつ
朝から1時間、母と話をして(昨日の続き)
その後車で30分かけて父のケアマネさんのところへ。
時間かかるかもと聞いていたのですが即日決めていただき感謝です。
まずは父抜きで話をしたいと思い、今までの経緯や
困っていること金銭的な方向性等色々話をしました。
その後、契約手続きだけしちゃいましょう!と父のところへ行き
署名完了。
この道18年のベテランケアマネさんで、私の考えに対しても
共感するだけではなく色々意見を提示してくれるし、
父の会話意味不明箇所もうまく対応してくれて本当に
ありがたいです。
父、なぜかスリッパがまた変わっていましたが今その話を
つっこむ元気もなく帰路に。
車の中で、解任予定の父の成年後見人に関する弁護士事務所へ電話、
その後、家族信託の事務所へ電話。
最後に母のかかりつけ認知症外来の看護師さんへ電話。
来週行くのですが、母の病状を先生に伝えるのに私と母が
別の部屋に案内されることが不安だったので書面など用意したほうが
いいか確認。その流れてこの数日の母の状態を話して
私の対応が間違っていないか少しアドバイスをもらいました。
とりあえず問題なさそうでほっとしたところ
最後に看護師さんが
「今一番大変な時です。でも最後はご家族にすべてをゆだねる時が
きます。それまで困ったときはいつでも連絡くださいね」
電話を切った後、最後の言葉にこらえきれなくなり車の中で号泣しました。
今週は辛いなとは思っていたけどやっぱり自覚している以上に
追い詰められていたんだと思います。
正解もゴールも見えない中で、父や母とやりとりをすることは本当に
神経がすり減るし、どんどん状況は悪くなる一方で。
私の一番守りたい息子には笑顔で接したい、事情をくみ取ってくれる
旦那には迷惑をかけたくない。
そういう毎日の中で私が声をあげて泣ける場所は車の中だけ。