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アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」があまりに良すぎた件
こんにちは。
新垣さとるです。
今思えば「思い込み」「刷り込み」が多分にあったと思うのですが私はマンガやアニメから距離を置いていました。
マンガやアニメを見る時間があるくらいなら実用書を読む!そんな考えでずっと過ごしてきました。
でも、コロナ禍の巣ごもりの時期にふとしたきっかけでアニメを見だしてからはアニメ・マンガのオタクになりました。
この2年で100作品以上のアニメを見て、マンガも30作品以上読んでいます。
最初の頃は、その時に放映されている話題のアニメを観ていたのですが最近は過去の名作と呼ばれる作品をよく観ています。
そんな過去の名作については語りたい事が山ほどあるので少しづつnoteでも書いていこうと思います。
今回はまだ半分しか観ていないのに「なぜ、もっと早く観なかったんだ!」と後悔している作品を紹介します。
この記事を描いている時点で8話までしか観ておらず結末も分からないのですが、あまりの完成度に唸っています。
その作品は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
*ネタバレは書きません
この作品は、ある夏の事故がきっかけで心を閉ざし離れてしまった5人と、変わらない「めんま」という少女の物語で、少年少女6人が抱える葛藤を描いたものです。
制作はA-1 Pictures。
岡田麿里脚本によるオリジナル作品で略称は『あの花』
2011年4月から6月までフジテレビ・ノイタミナ枠などで放送された全11話のテレビアニメです。
10年以上前をは思えない綺麗な作画も印象的ですが緻密なストーリーが心を掴んで離しません。
主人公ヒロインの「めんま」を 演じる茅野愛衣さんの演技は特に素晴らしくて涙が出ました。
まだ未視聴の方はぜひ、今からでも遅くないので観てほしい作品です。
あぁ、ネタバレせずに感動を伝える事って難しいですね!
また、アニメやマンガの事も書いていきますので宜しくお願いします♪