与える気持ちはどこから湧いてくる?
今日も良い1日だね。
こんにちは。
さとるだよ。
食品ロスの削減と食料支援を目的に
活動している会社で仕事をしていた時の事。
レジに困窮している人のための食料支援に使う
小さな募金箱があるんだよね。
そこで気づいたことがあるんだ。
立派な高価な財布の人はなかなか入れない。
いや、お金持ちに対する偏見ではないよ。
じっくりと観察してきた結果。
じゃあ、誰が入れるか気になるよね?
意外なのは小学生から始まり
大学生などの学生さんが入れてくれる。
今の学生は意識が高いんだね。
私の学生の頃は1円でも惜しかった。
小さい人間だよね。
あとは、高齢の方はけっこう
入れてくれる事が多い。
毎回、入れてくれる常連さんも多い。
食料支援に対する問題意識を
共有してくれている感じが伝わる。
募金とかって勇気がいるよね?
他人の目が気になるよね。
善人ぶって見られないかとかさ。
感情と行動にブレーキがかかっている。
でも、それを軽やかに超えて
募金箱に入れてくれる人は
与えることが好きなだけでなく
自分の心がその行動で満たされること
を知っているからだよね。
だから、募金した人も
こちらも笑顔になる。
私の考えている
「やさしいひと」
そのもの。
だから私の心も満たされていく。
とても心地よい瞬間だよ。
最後まで読んでくれてありがとう。
また明日♪