「やさしいひとをふやす」って何だろうね?
今日も良い1日だね。
こんにちは。
さとるだよ。
初めに言っておくよ。今回の記事はあなたにとって何のメリットもない。
完全に私のひとりごと。頭の整理をしたいのと、もしかしたらあなたからヒントがもらえるかもしれないという卑しい魂胆を少々で書いている(苦笑)
私は2019年からnoteを書いているんだ。個人事業のマーケティングや集客のサポートが生業なのでその事を書いていた。今、読むと完全にひとりごと。あっ、今日もひとりごとだから一緒か。
ずっと、ひとりごとを書いていても読まれるものでもない。当時はSEO対策のためにnoteを書いているようなものだった。読み手の事なんてガン無視。
でも、色々とあり自分の仕事や人生を一度、立ち止まって考えようと思い2023年の夏にそれまでの仕事やnoteを一旦止めた。
そこから色んな事があり(それだけでnoteの記事50本以上書ける。。)ひとつの決心の元に自分の活動を再開させた。
まず、ミッションが生まれた。これは、頭で考えたものではなく、ほとんど「降りてきた」感じだったんだけど。
それは「やさしいひとをふやす」というもの。2023年の夏に心身ボロボロになりたどり着いた先がこのミッションだったんだ。
いま、このミッションはnoteや他のSNSでも使っているんで見たこともある人も多いと思う。
私の中での「やさしいひと」はただやさしいだけじゃない。一応、自分なりの定義があるんだよね。
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やさしいひと とは
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自分から積極的に人前に出るのは苦手だけど・・
これ読んだら分かると思うけど、自分軸があり芯の強い人なんだよね。本当のやさしいひとは強い人だと思っている。
このミッションにたどりついたのは私自身のこれまでの生き方が大きく影響しているのは間違いないよ。
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私の簡単な略歴
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【20代】
新卒で入社した会社が倒産の危機で逃げるように会社を辞める
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【30代】
やりたい事が分からなくなり引きこもりを経験
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故郷に帰りサラリーマン頑張る
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モラハラで心を失い苦しむ。起業を考え始める
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【40代】
会社勤め10年目で退社
起業するが上手くいかず
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web制作を独学で習得
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共同経営の会社を作るもパートナー夜逃げで一夜にして大借金もちに
↓
【50代】
個人事業主の集客のサポートやweb制作で全国にクライアントもてるようになる
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【現在】
「やさしいひと」を増やすために活動中。
特に自分と同じ50代で自営業を始めようとしている人をサポートしたいと考えている
もう、本当に端折って書いたけど失敗の連続の連続。大きい失敗の詳細は少し前の記事に書いてから失敗に興味のある人は読んでみて。
だからやさしいひとになりたいのは他でもない。私自身。
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最近、わかったこと
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やさしいひとを増やしたいというミッションの元、2024年の10月からnoteを再開したんだ。
このnoteを私のインターネット上の分身と考えて「やさしいひとをふやす」というミッションをすえて書いてきた。
そしたらさ、noteの読者さんやSNSで「素敵な活動ですね」と言われる事が増えてきた。
でも、正直ミッションはかかげたけど、そのための活動って何もまだしていないんだよね。それを悩んでいた。
大風呂敷を広げたところまではいいけど、その風呂敷どうするん?って感じ。それを色々と模索していた。
もう一回、私の考える「やさしいひと」の定義を見てほしい。
あれっ?
これって今、私がnoteで意識してやっている事じゃね?と気付いたんだ。
私は自分の記事やコメントで、元気づけ、勇気を分けて、共感する事を意識している。そうしたいから。
そして、それをやっているのは私だけではない。多くのnoterさんも記事やコメントで元気づけ、勇気を分けて、共感することをしている。つまり、私の言うところの「やさしいひと」なんだよね。
昨日ふとその事を気づいたんだ。
だから、私の「やさしいひとをふやす」活動のひとつとしてnoterさんをサポートしたり、ふやすための活動が入ってくると気づいたんだ。
そこから先はまだ未定だけど、ずっと堂々巡りをしていた私にとっては大きな気づきだったよ。
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新垣が提供できること
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私にnoterさんのサポートってどんな事ができるんだろう?考えてみた。私の提供できる事をざっとまとめてみたよ。
・商品サービスを売るための文章を書くこと
・人を動かす文章を書くこと
・ホームページやらンディなどwebコンテンツ制作
・集客の基礎つくり
・音楽
・見捨てずに寄り添いサポートすること
・マインドセット
・人生経験
・40代で「貯金なし」「資格なし」「人脈なし」で起業した経験からのアドバイス
これらの事をnoteでも発信していくし、具体的に体を動かしてお手伝いすることも考えているよ。
「やさしいひと」が風の時代に求められ、またフィットするひとだと確信している。だから私はこれから「やさしいひと」をふやす活動をやるよ。
完全に私のひとりごとだったけどここまで読んでもらいありがとう。心から感謝しているよ。今回はこのへんで。