見出し画像

大丈夫。壁は必ず超えられる。あきらめないで!

今日も良い1日だね。

こんにちは。
さとるだよ。


人生でも、商売でも見上げるような高い壁が目の前に出てくる事があるよね?


普通ならさ、


「壁を迂回できないか」
「壁を乗り越える楽な方法はないか?」
「壁を破壊できないか?」

そんなことを考えるよね?


その気持はよく理解できる。私も同じ事を考えるよ。


でも。少しだけ考え方を変化させる事で気持ち良く壁に相対せる事を発見したんだ。


それは「チャレンジしているからこそ壁が現れる」というマインドに変えるという事。


逆を言えばチャレンジしていない人には壁はおろか凪のような「何も起きない退屈な」毎日のはずだよ。


もし、あなたがそのような凪みたいな状態なら、多分「挑戦」が欠けている可能性が大だよ。


嫌だけど「壁」はあなたを成長させる。悔しいけどこれまでの私の失敗だらけの経験からも認めざるをえない。


自動車メーカーのホンダが1960年代にF1に参戦した。1960年だよ。その頃に日本の街を走ってたクルマはこんな感じ。(写真は初代ファミリア)


出典:マツダHP


社内でもF1ってなんぞや?という状態だったそう。でも立ちはだかる壁を次々と乗り越え、F1に参戦した2年後の1965年のメキシコグランプリで念願の初優勝を果たしたんだ。


社長だった本田宗一郎さんの言葉がしびれるよ。


我々は、自動車をやる以上、1番困難な道を歩くんだということをモットーでやってきた。勝っても負けてもその原因を追求し、品質を高めて、より安全なクルマをユーザーに提供する義務がある。そして、やる以上、1番困難な道を敢えて選び、グランプリレースに出場したわけです。勝っておごることなく、勝った原因を追求して、その技術を新車にもどしどし入れていきたい。

本田宗一郎


壁をいとわず、さらにその先を見据える姿勢は、現代に生きる私たちにも共通するマインドだよね。


人生の先輩や、尊敬する経営者さん、起業家、そして私のつたない経験から言える事は、壁から逃げるとその壁はさらに高くなる。


それでも無視して壁から逃げまくると、いざ本当にその壁を乗り越えなくてはいけなくなった時にはもはや、超えられないくらいの高い壁になっている。


だから、壁が出現したら低いうちにピョンピョン飛び越える方が結果として楽だよ。


ここで少しヒントを言うけどさ、壁は突然、高くなる事はない。だんだん高くなる。だから気付かない。

そのほとんどが、壁を見ないふりをしていたか(苦笑)逃げていた結果。壁が出てきたら真正面からぶち当たる!これが正解。


スマートでなくてもいい。誰かに見せるものではないので汗も涙もダラダラ流しながら必死に超えればいい。


私はメンターが何人かいる。楽しているメンターは一人もいない。みんな壁を必死によじ登り、超えていく。


そんな姿を目の当たりにしてきたからさ、「メンターですらこの状態なのだから」と自分を奮い立たせている。


もし、同じ気持ちで取り組める人がいれば、励まし合いながら超えていくのも良い方法かも。一人よりも楽になる。


そんな場にしたいなぁとメンバーシップを始めました。


コース① まずは学び
コース② 学び+ちょっとした実践
コース③ 私とマンツーマンで突き進んでいく


3つの種類のコースがある。「なりたい自分」「なりたい状態」があったら一緒に壁を越えよう!詳しくは⏬️⏬️



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?