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ウルトラマンアークはオムニバス形式!?【特撮感想部】

こんばんは、"もっちゃん"です。
記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。

今回はついにリアルタイムに追いついたウルトラマンアークです。

こういうのは視聴した直後に投稿したりすると、感想の交流とかできるのでしょうか?

というか、見ていらっしゃる方はどれほどいるのか!?

とりあえず、キロクを残していきます。

◯今回観た作品:『ウルトラマンアーク 第10話 遠くの君へ』

ウルトラサブスクなんていう素敵な響きがあるんですね。

そちらからのリンクを貼らせていただきます。

◯概要

ユウマの同級生・カズオはアマチュア無線愛好家であり、鬱屈とした日常の中で夜な夜な無線で「フィオ」と名乗る人物と交信することが唯一の幸せな時間だった。だが、その「フィオ」との交信の電波に誘われ、宇宙からノイズラーが飛来してしまう!隠された「フィオ」の真実が発覚する時、ユウマはカズオを守ることが出来るのか!?

上記ホームページあらすじより引用

てっきり、「フィオ」が怪獣なのかと思っていましたが、そういう展開ではありませんでした。

◯騒音怪獣ノイズラー

今回の相手は、
音を食べてエネルギーにするという。

非常にわかりやすい怪獣ですね!

名前までシンプルで、とても好きです。

騒音怪獣ノイズラー

むしろ短絡的ではないかとさえ感じられるネーミングです。

調べてみると、ウルトラマン80など、過去作品にも出ているとのこと!

まだまだ知らないウルトラマンの世界がそこにはあります。

◯音を扱うってカッコいい!

音を扱える怪獣って、とてもカッコいいですね!

考えてみれば、音は波動です。

波動を操るっていいですよね。
合法的な遠距離攻撃も可能ですし、
物理的にしっかり物を破壊できる。

敵キャラとして、ものすごく画面映えする敵のように思います。

よく、アニメとかだと
耳栓とかで対策されて負ける
みたいなことがあるタイプですが、個人的には各アニメに必要なのではないかと思えるキャラですよね。

◯ドラマ部分が重すぎる

今回はそんな魅力的な敵キャラが出てきているにも関わらず、戦闘シーンなんかとてもアッサリしています。

どちらかと言うと人間ドラマがメイン。しかも話はけっこう重め。

なんか数回前まではアークはポップさが売りなのかと思っていました。
カネゴンの回なんかは良い例ですよね。

ここ数回に関しては、そうでもないのかもしれません。

ここ2回はドラマ部分が重すぎる!

前回はどちらかというと、怪獣同士の戦いがアツい分、話が入ってきませんでした。

今回はどちらかというと、戦闘もパッとしなかったので、戦闘のほうがあまり頭に残っていません。

せっかく良い感じの敵なんだし、わざわざドラマと戦闘の両立を目指す必要もないのかと思いました

◯監督とか脚本が違う?

私は
ドラマ『相棒』シリーズが大好き
なのです。

その理由としては、
だいたい一話完結である
話の展開のバリエーションが豊かで飽きない
シンプルにカッコいい

といった感じです。

その要因のひとつとして、
各話で監督や脚本が違っていることもあると思います。

オムニバス形式
みたいな感じですね。

大学の講義とかでもけっこうこの形式ありますよね。

なにげに、ウルトラマンアークもこの形式なんじゃないかと思ったのです。

それならなんかこの急な雰囲気の違いにも納得できますし、なんかそれぞれの話の面白さも頷けます。

ちょっとその視点も持ちながら見てみたいと思います。


そんなことを考えた1話でした!

ウルトラマンアークを1週間楽しみにするという感覚が良いですね。

次週も楽しみです!

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