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スターウォーズよりもむしろ新劇場版エヴァだった、ウルトラマンオーブ【特撮感想部】

こんばんは、"もっちゃん”です。
記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。

子どもが産まれ、バタバタしている最中なので、今回は簡単な記事です。

引き続き、ウルトラマンオーブに関することです!

◯今回観た作品:『ウルトラマンオーブ 第15話 ネバー・セイ・ネバー』

前回に引き続きの内容です。

◯概要

圧倒的なギャラクトロンのパワーの前に、なす術もなく敗退するウルトラマンオーブ。満身創痍のガイは、破壊された森の中、ベリアルのウルトラフュージョンカードを見つめる。ギャラクトロンを食いとめ、ナオミを救うにはサンダーブレスターの超絶パワーを使うしかない…。しかし、その力がより悲惨な事態を招く可能性もある。「ネバー・セイ・ネバー(出来ないなんて言わないで)!」 ナオミの言葉が、ガイの心を決めさせた。果たしてオーブは世界を守り、ナオミを救い出せるのか…!?

上記ホームページあらすじより引用

考えてみると、後半戦の開始早々、壮大な敵を相手にしているようにも思います。

それだけ全体の中でも重要な局面ということですね。

◯雑感

ついに闇の力を借りて後悔することになった、ウルトラマンオーブ。

でもこの流れだと、完全に闇に堕ちる前に踏みとどまりそうな感じですね。

制御しきれない闇の力を借りないような流れになるのかもしれません。

最初に借りたときよりも、丁寧な言葉で、リスペクトをもって闇の力を借りているところを見ると、真に闇に堕ちている感じもしますが。

今後の流れに期待ですね。

◯スターウォーズよりも新劇エヴァ

前回まで、この闇堕ちするオーブを見て、スターウォーズ的な流れを考えていました。

でも、今回の流れを見ると、

どちらかというとエヴァです。

新劇場版エヴァで、エヴァが覚醒するシーンとイメージが近いですね。

力を制御できずに、大切な人を傷つけてしまう展開、そしてもう使わないと決意するまでが同じ流れです。

そう考えると、今後の展開としては、

エヴァのビーストモード的な感じで、
闇の力を制御して使うようなパターンもありそうな気がします!

そうなってくると、いよいよウルトラマン感はなくなってきますが…。

個人的にはエヴァも大好きなので、その展開もアツいと思います。楽しみです。

いずれにせよ、後半戦が楽しみです。

夏休み中に見終わるのかな!?


そんなことを考えました!

産まれた子どもも男の子だったので、一緒に見るのも楽しそう!

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