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教職大学院生活の1/6が終わりました【反省的実践家への道】

こんばんは、"もっちゃん”です。
記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。

本日で7月が終わります。
ということは、今年度も4ヶ月が終わることになります。あっという間の4ヶ月でした。

月の終わりになりますので、今月も【反省的実践家への道】を歩みたいと思います

◯前期の講義は7月まで

いよいよ前期の講義が終わります。
自分としては少し講義をとりすぎてしまったような気もしていますが、充実したインプットの毎日を送ることができました。

前期の講義は本日が最終日、いよいよ終わりになります。

そして、大量のレポート地獄が始まります。
というか、すでにレポート地獄は始まっております

教職大学院で開講されている講義のほとんどは、テストという形ではないので、レポートが自然と増えてきます。

まぁ修士課程ともなると、テストをやる方が少ないですよね。

私も少なくとも1日1つはレポートを完成させることを目指して過ごしています。期限はもう少し先にはなります。

全国の教職大学院生のみなさん、がんばりましょう。

私の通っているところでは、この後集中講義や不定時の開講科目が多数実施されます。
夏休みというより、むしろ忙しくなるのではないか…?

◯派遣教員に夏休みという考えはない!

現職の派遣で教職大学院に来ている教員には、夏休みという概念がありません。
毎日が出張です。

講義が開講されない分、自分の研究を進める、深めていくことができそうな気がします。時間がこれまで以上に確保できそうです。

現場にいて部活動指導なんかをやっていても、正直夏休みの方が忙しいという年が多かったように思いますが、今年はいっそう充実しそうな気がします。

とはいえ、娘や息子も含め、世間ではみんなすでに夏休みですよね。
通勤経路の車も空き始めている中、変わらず出勤していることの寂しさを若干感じるところでもあります。

うーん、どっちがいいのやら。

◯自分の研究の進捗

私は後期(8月)から実習に入ります。
学校現場をフィールドに、何か現場に還元できそうな知見を得ることを目指した研究を進めていくつもりです。

研究計画もなんとなくのまましばらく来てしまっていたのですが、
最近少し見通しが立ってきたように思います。

たくさんの先生方、たくさんの子どもたちの協力が必要な研究になりそうな感じがします。
その分、たくさんの先生方や、たくさんの子どもたちにメリットがあるようなものにしたいと思っています。

先月よりも、比較的進展があった部分だと思います。

◯今月のnoteについて

振り返ってみると、noteのテーマはブレブレですね。
基本的には教職大学院や教育に関することを備忘録的に記事にしていこうと考えていたのですが、それ以上の楽しみもできてしまいました。

ゴジラやウルトラマンをはじめとした特撮ですね。
出会わせていただいた同期の方には感謝しかありません。

また、息子と共に楽しんでいる時間を確保することができている、という意味ではとても良いことかもしれません。
ただ、note上には興味のない方も多いと思いますので、今後様子を見ていきたいと思います。

個人の備忘録的な扱いでnoteを更新しております。
脈絡の無い記事があってもご容赦いただければと思います。

だんだんとnoteの使い方がわかってきたように思います。
いろいろな方をフォローしてみたり、スキしてみたり、なんとなく楽しみ方がわかってきました。
見る側としてもかなり自由に行ったり来たりしております。
ご容赦ください。

◯今月始めたこと:筋トレ

今月から、改めてジムで筋トレを始めました。
ジムでは基本的に有酸素運動をやることが多かったのですが、今月から「筋トレ」に力を入れ始めました。

ベンチプレススクワットをはじめ、ついにダンベルトレーニングにも手を出し始めました。

ジムにいると、ダンベルへのハードルがとても高く感じます。
鏡の前でめっちゃマッチョな人たちがダンベルをいつも使ってトレーニングしています。

私はダンベルトレーニングの知識もなく、その間にはいることをものすごくためらっていました。
そんな中、友人の招き入れもあり、入ることができました。

やってみるととても楽しい!
日々厚くなっていく胸板、隆起する上腕二頭筋、最近絶好調の上腕三頭筋、
自分の体が出来上がっていく過程を楽しむことができます。

勉強と同じように、やった分だけ成果が返ってくるという。
自分は実は筋トレに向いた性分だったのかもしれないと気付かされました

◯今後の見通し

今後は、実習という形で学校現場に入りながら、自分の研究を進めていく形になります。

アクションリサーチというとカッコ良い感じもします。

そこに向けた準備を、学校の夏休み期間には行っていかなければなりません。

果たして無事に実習に行けるのかどうか…。
不安はたくさんありますが、頑張っていこうと思います。

教職大学院生活で得た最大のものは"筋肉”ではありません。
きっと"知識”"心構え”だと思っています。

それを現場で活かすことができますように。


そんなことを考えた次第です。

明日から8月、良い形でスタートしていければと思います。

自己紹介はこちらから。


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