『やってこい七福神』の好転反応…「貧乏神の正体」
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(ハルト)
和尚さん…
「やってこい七福神」を、歌っていると、最初はすごく楽しくて良かったんですけど…
この頃「やってこい七福神」を、歌っていると、何だか「心」が拒否したり、「やってこい七福神」を聴きたくなくなって来たんです。
こんなの歌っていても、「幸福」なんて来るはずがないと、ケチをつけたりするようになったんです。
どうしてなんですか…？！
(和尚)
そうじゃな…
それはハルトの、心の奥に隠れていた「貧乏神」が、「やってこい七福神」を、歌うことで刺激されて、出て来たんじゃ…！
(ハルト)
えっ…おれの心の中に、「貧乏神」がいたんですか？
まじ怖い〜
(和尚)
そうじゃ…
『福の神』の「元気、明るい、楽しい、嬉しい、喜び、希望、運が良い、良い事が来る…」を掲げると…心の中に潜んでいる真逆の『貧乏神』の「悔しい、怒り、恨み、自己否定、自虐、失望、罪悪感…」などの『貧乏神』がどんどん出てくるんじゃ…
❈『「光」を掲げると、隠れていた「闇」が出て来るんじゃ…！』
タイトルの、「やってこい七福神」を見ただけで、「貧乏神」は嫌悪感が出て、ケチをつけたくなるんじゃ…
(ハルト)
そうです。
この頃、「やってこい七福神」に嫌悪感が出ていました。
どうすれば、「貧乏神」を追っ払うことが、出来るんですか…？
和尚さん…
「えぃ、やっ、とう〜」で追っ払ってください…
(和尚)
そうじゃな…ハルト…
まず「貧乏神」の正体を知らないと、退治出来ないじゃろ…
実は、「貧乏神」の正体は…『ネガティブな心ちゃん』、なんじゃ…
◉分かってもらえなかった心ちゃん
◉努力しても、達成出来なかった心ちゃん
◉悔しい心ちゃん
◉悔しいを押し込めた心ちゃん
◉怒りを溜め込んだ心ちゃん
◉全て人のせいにする心ちゃん
◉自己否定の心ちゃん
◉自己憐憫の心ちゃん
◉自虐の心ちゃん
◉ヤル気がでない心ちゃん
◉自信のない心ちゃん
◉死にたい心ちゃん
◉猜疑心の心ちゃん
◉復讐心の心ちゃん
◉足を引っ張る心ちゃん
◉イヤミを言う心ちゃん
◉スネてる心ちゃん
◉他人の不幸を喜ぶ心ちゃん
◉罪悪感だらけの心ちゃん
◉他人に嫉妬する心ちゃん
まだまだ沢山いるんじゃ…
その「ネガティブな心ちゃん」が、『悔しさと、罪悪感』の「ダブルバインド」になっているから、そこから抜け出せなくて、いつも「満たされない感情」が上がってくるんじゃ…！
だから、『悔しいくて、疑いもでるし、何でもケチをつけたくなるし、足を引っ張りたくなるし、嫉妬心も出てくるんじゃ…！』
それじゃ…ハルト…
一緒に、「悔しさと、罪悪感」のダブルバインドを解除するよ…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい…もういいよ…
(ハルト)
何だか、もう「貧乏神」が居なくなった感じです。
ありがとうございます。
(和尚)
ハルト…
自分の『理想』が決まったら…
『やってこい七福神』を歌っていると、必ず『理想』に抵抗(邪魔)している「ネガティブな心ちゃん」が出てくるから、その「ネガティブな心ちゃん」に、ただ寄り添って、「心ちゃん」を自由にしてあげればいいんじゃ…
そうすると、早く『理想』が、達成するんじゃ…！
(ハルト)
和尚さんは…最初から、こうなることを知っていたんですね…？！
(和尚)
まぁ…そういうことじゃ…
一緒に歌うと早く『理想』が達成する
やってこい七福神(七福神招き歌)↓↓↓
❈幼子みたいに、ただ心を純粋に、清らかに、透明に、素直に、無邪気に、『福の神』に頂戴と、おねだりしましょう↓↓↓
心が穏やかになり幸せを増幅する
夜の愛と感謝の瞑想↓↓↓
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