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病気になってわかる障害年金のありがたさ
今回は現在受給している障害年金のことについて書いていきたいと思います。
新年早々風邪をひいていた
2024年の年末に東京で友人と忘年会をしたのですが、それに伴って風邪をひいてしまい、年末年始は寝正月となってしまいました。
といっても年末年始は完全に休養に充てると決めていたので、そこまで作業に遅れは出ませんでした。
そんな中で障害年金のありがたさを感じる場面が多かったです。
風邪でまったく働けていないのにもかかわらず毎月一定金額が振り込まれるのは本当にありがたいことだなと思いました。
以前出した記事で、有料ノートの販売はそれなりに儲かるので全員やったほうが良いということを書いたと思うのですが、正直どんなビジネスでも実働が必要になってきます。
有料ノート販売であれば、ほぼ毎日記事を更新する必要が出てきます。
しかし、障害年金は最初の申請の時以外はほとんど何もしなくてもお金が入ってきます。
そういった面において、ほとんどの副業的なビジネスは障害年金の入金力には勝てないと思います。
風邪で病院に行って思ったこと
また、風邪で病院に行って思ったことは、年金生活をしている人たちは日本の中では上級国民に相当するくらいの暮らしをしているということです。
私が行った病院にはおそらく毎日のようにその病院にきているおじいさんが来ていたのですが、ぶっちゃけ現役世代よりもいい暮らしをしているようでした。
体の痛いところに電気を流すために毎日病院に来ているらしいのですが、お金はほとんど支払っていませんでした。
おそらく年金生活者で自己負担が1割の人、もしくは生活保護を受給していたのではなかろうかと思います。
日本はそうした社会的弱者に対してとてもやさしい国であると思います。
特に年金生活者というのは医療費や税金という面でも恵まれたものがあると思います。
大して税金を支払っていないにもかかわらず、世界でもほぼ最強の医療制度を使うことができるからです。
強者側に回るよりも、少なくとも日本においては自分を弱者に見せる戦略が功を奏しやすいと言えます。
働きたくない人は障害年金をとればよい
極論を言えば、働きたくない人で精神を病んでいる人は障害年金を取得したほうが良いと言えます。
健常者であれば、いやでも働きたくなってしまい、仕事を見つけてくるのが普通です。
それなのに働きたくないという気持ちが常にあるというのはある程度精神を病んでいるとみても間違いではないと思います。
さらに障害年金をとったほうが生活が楽になるとか、生活保護者が羨ましく見えるというのはそれだけあなたが生活苦に苦しんでいるということの表れでしょう。
よって、そうした福祉を受給したいという気持ちが少しでもあるのなら障害年金の請求を一度はしてみるべきだと思います。