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今月も障害年金を16万円いただきました
今回は今月いただいた障害年金のことについて書いていきたいと思います。
障害基礎年金2か月分+年金生活者支援給付金4か月分
頂いた額としては障害基礎年金2か月分+年金生活者支援給付金4か月分で合計16万円でした。
私の場合は日常生活でかかるお金のほとんどを親に負担してもらっているので、このお金は全額投資に回すことができます。
おそらく障害年金をもらっている人の多くは生活のお金に消えてしまうと思うので、今の環境には本当に感謝しています。
本当であれば家賃や食費、光熱費などを払わないといけないはずですが、私の両親はそれらの料金を勝手に支払ってくれますし、自分の場合は実家暮らしなので私自身の負担は0円です。
就労移行支援に通所するための駐車場代が痛い
ただ、就労移行支援に通所する際に車で通勤しているのですが、駅前に車を駐車する際に発生する駐車場代がけっこうかかるんですよね。
一日450円なので、毎月20日通所するとなると9000円かかることになります。
もちろん自転車や原付バイクなどで通勤すれば、この駐車場代を毎月3000円とかに抑えられるわけですが、私の場合は以前にバイク事故を起こしたことがあるので怖くてバイクは運転できません。
よって自動的に車通勤になってしまい、駐車場代がかなりかかってしまうことになります。
ただ、就労移行支援に通所してから日中の生活リズムが整ってきて体調もよくなってきたので仕方がない投資かなと思っています。
私の最終目標としては障害年金に頼らなくてもいいくらい仕事で稼ぐことなので、そのためのステップと考えれば安い投資なのかもしれません。
幸い私の場合はまだ年齢が20代ということもあり、それなりに訓練を積めば就職先はかなりあるという感じです。
おそらく最初は障碍者雇用で働き始めることになると思うので、その間は障害年金に頼りながら生活するつもりです。
病気が良くなって、一般雇用で働けるようになったら障害年金に頼らなくても済むと思うので、更新はやめると思います。
精神疾患の人は間違いなく障害年金を申請したほうが良い
私から言えるのは、精神疾患を患っている人は障害年金を申請したほうが良いということですね。
私の場合は障害年金を受け取るようになって、金銭的な負担が減ったことにより病気も徐々に寛解に向かってきました。
お金の心配があるとどうしても無理にアルバイトをしなくては行けなかったりして体調を崩してしまいます。
実際、私は障害年金を申請してから受給が決まるまでの間、派遣で物流倉庫の仕事をしていましたが、体調がどうしてもよくならなかったです。
仕事をしなくては食っていけないという状況は精神疾患を持っている人にとってかなりのストレスになると思います。
よって精神を病んでしまった人は間違いなく障害年金をもらった方が良いでしょう。