疑問 真我と無我 魂は非実在?

長い間放置していたnoteのブログ。

これからは、悟りや非二元(ノンデュアリティ)、スピリチュアルに関する内面のつぶやきの場として活用していこうと思う。


真我は悟りなのか?途中下車なのか?

無我が悟りではないのか?


阿部敏郎さんは真我の我は真実の自分で、無我の我は自我、エゴと言っていた気もするが、真理は如何に。

上江洲義秀先生は魂さえも乗り物(仮想の道具みたいなもの)で、悟ってしまえば輪廻転生やカルマ自体も非実在と言っていた。

魂や輪廻転生、真我を説くインド系、ヒンズー教の覚者は本当に悟り解脱しているのか気になるところ。

個人的にはアンマ(マーター・アムリターナンダマイー)を大尊敬していて、ラマナ・マハルシやニサルガダッタ・マハラジも好きなのだが。

ヨグマタもアートマンや梵我一如、魂を説いている。無我との関係を聞いてみたいところ。


あと、瞑想について。

マントラ瞑想で悟りは開けるのか。

juncoroさんは否定している。

尊敬するアンマはマントラを推奨している。

無作為、無為自然の坐禅で行くか、マントラを使うか悩みどころ。

今は両方やっている。

マントラやイメージは自転車の補助輪みたいなもので、究極的にはいらないが、途中までは役に立つ、そんなものではないかと考えている。

瞑想や坐禅自体が補助輪みたいなものとも言えるかもしれない。


あとヒーリングやディクシャもどの程度役に立つのか知りたい。

カルキ・バガヴァンやエーカムのプリタジとクリシュナジ、サイマー、ヨグマタの元で本当に悟り解脱した人はいるのか。


ブッダ、お釈迦さまに聞いてみたいな、真我やアートマン、魂などを説く「覚者」のこと。

何て答えるかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?