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INFJ特有の「自分に対する無量空所」から導く「現象学的視座からの両面待ち(ncoさん発案)」をわかりやすく解説

まず具体例から
~INFJがニュースを見た時~
「これは間違ってる絶対Aだ!!」
「いや待てよ本当にそうか、私の意見は主観的だし抜けモレはないか?Bって言う人もいるし」
「じゃあBを考慮したうえで考えると、やっぱりCだな」
「でもCが正解だとすると、あの人達はどうなるんだ?」
「じゃあ最大幸福を考えてDだな」
「EFG・・・・」
(現実時間コンマ1秒の間に起こる!!INFJの脳内会話!!情報があああ完結しない!!)
そしてINFJは眠りにつくのであった。
~おしまい~

このような経験は無いだろうか、INFJによる(NiとFeとTi?)絶対化、相対化、絶対化、相対化の無限ループ。これを「対自分無量空所」と名付ける。

これはINFJが
Ni→世界に対して唯物論的(感覚S型)な視点を持たずに生活している。抽象度の高い情報を受け取る
Fe→他者の感情に敏感
Ti→上2つから得た情報をTiで考察、深堀掘り
ということをずっと行っているからではと考える。


引用させていただきます。

引用1
引用2

つまり現象学的視座からの両面待ちとはどういうこと??

結論からいうと、
現象学的視座からの両面待ち
=「対自分無量空所」を他者の意見に対して行うこと
→相対的な意見には絶対化、絶対的意見には相対化

ncoさんの記事を読んで理解

引用
  • 構造主義的な世界(差異、モノとモノの関係によって作られる世界)では常に差延が発生してるから相対化可能。だから偏見はよくないよね

  • 現象学(モノの存在を判断せず、モノを認識する自分の内面を観察する学問)的な視座では、現象をとらえることは主観でのみ可能だから。絶対化可能。だから偏見は仕方ないよね

いったん偏見の体系を作る
→絶対化「主観でしか物事見れないし(現象学的視座)」
間違ってたらすぐに調べて調整
→相対化「世界って常に変化してるから正解なんて一概に定義できなくね(構造主義的な差延を考慮)」


という理解をした。
私の理解は正しいと思う!!☜(絶対化)
有識者の方間違ってたら指摘ください()

GPA1.2の理系大学生が、深夜テンションで理解したから間違ってるかもしれないけどね😊
それでは皆様、よいMBTIライフを👋

参考にさせてもらったもの


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