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タオに整合する生き方
こんにちは。
本日は曇りですが、少し蒸し暑いくらい湿度が高い1日です。
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私には、人生で一人だけ、人生全般のメンター(師匠)がいます。
その人は、私の10歳くらい上で、私が23歳の時に出会いました。
不思議な人で、見た目は普通の人なのに、事業規模や知識、経験が、とんでもなくずば抜けていて、とにかく魅力的に映る人でした。
そして、何より、自由そうな雰囲気に惹かれました。
年齢を重ねるたびに、不自由になっていく大人が大半な世の中で、
また何かを教える立場の人は、一つの教えに固執し、不自由さを失う人が多い中で、
スピリチュアル、という一つの分野から、実業にどんどん活かし、現実を変化させ、
理想をどんどん現実化し、物質的にも精神的にも豊かな人でした。
ここ数年は全く連絡も取ってませんし、取りたいとも特に思いません。
半年ほど弟子入りというか、お金を出してガッツリ学ばせていただき、
教わる側から、教える側に回りたいなというのがありました。
教わることも、学ぶことは多いですが、教えることの方が何百倍も学びになる。
学びが、人生のテーマの一つの私にとって、教えることでの学びは是非していきたいことでした。
そして、2013年にガッツリ学び、2014年から、実業を私もどんどんしていきました。
金銭的な大成功は得ていませんが、お金の不安を感じないで生活できるようにはなりましたし、時間的な自由は毎日あります。
そして、何より、精神的に自由になったので、どこにいようが何をしていようが、自由を感じる選択ができます。
お金に変えられない学びを20代でできたのは、最高の経験でした。
今は、プロデュース業を中心に、人が持つ才能や魅力が最大限輝くサポートをしています。
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なぜメンターの話を書いたかというと、昨日、ちょうど今仕事でサポートしている人からの相談の電話があり、一つ仕事を選択する機会があり、アドバイスが欲しいとのことでした。
少し話を聞くだけでも、彼女は、選択が決まっているのに、なぜ悩んでいるのかと思いましたが、
それは、もしかしたら、「未来の視野の広さ」が、私の方があるからかもしれないなと思いました。
メンターは、たまにアドバイスをしてくれて、その時は、私がいきたい方に背中を押してくれる、そっと導いてくれる、そんな感じでした。
私はお陰様で、理想がどんどん現実化しました。
そして、これからアドバイスをもらう側から、与える側にシフトをしている中で、
彼女が運やチャンスを掴める方に、背中を押せたかなと思います。
視野の狭さ、視野の広さが、選択を分けていくのが人生で、
視野が狭い人は、選択を間違うこと、無駄な遠回りの選択をすることが多いのだろうなと思います。
過去の私も、そういうことがかなり多かった気がします。
逆に、視野が広い人は、しっかりと選択を間違えずに、正しい道に進んでいるなと。
自分のタオ(道)に整合する生き方をしているから、何をやってもうまくいくのだろうなと思います。
私のこれからの仕事の一つは、タオに整合する生き方ができるようにアドバイスし、見守っていくことだろうなと思います。
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