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W杯①⑦〜優勝国予想〜

こんにちは。

本日も晴天なり。


今日もW杯期間特別コラム。

明日からまた決勝トーナメントが開始するので、

今日は、優勝国予想を。

現在ベスト8は、

オランダ、アルゼンチン、フランス、イングランド、ブラジル、クロアチア、モロッコ、ポルトガル。

私の感情的な理由も含めて、優勝は、アルゼンチン予想です。

メッシにW杯の名誉も与えて欲しいと言う理由が大きいです。

サウジアラビアに初戦、劇的な敗戦をし、そこから立ち上がる姿勢も楽しみですし、

新鋭アルバレスがどこまで活躍するか見るのも楽しみです。

初戦や第二戦よくなかった、中盤のデパウルはここ数試合は、恐ろしいくらいの運動量を見せ、チームに大きく貢献しています。

彼の好調が一つの鍵となるでしょう。

メッシは言わずもがな、マークが厳しくなるので、

アルゼンチン優勝の鍵は、メッシ以外のメンバーになるでしょう。

ディマリアや、今大会外しまくりのラウタロがどこまで調子を挙げられるか。


感情抜きに、フラットに優勝候補を挙げるならば、

ブラジルか、フランスでしょう。

決勝トーナメントやグループリーグでも、圧倒的な強さを見せ、

選手もうまく休ませられ、疲労面でも、かなり武があります。

ブラジルはネイマール、フランスはグリーズマン次第でしょう。

ネイマールがいると、前線の若手3人が活き活きとし、攻撃の怖さが数段上がります。

フランスはムバッペはもちろんキーマンですが、彼は連携よりこの突破。

ここからは、連携面も鍵となるので、グリーズマンがどんな指揮を取れるか。

守備面は、ブラジルはカゼミーロ、フランスはチュアメニの新旧レアルのピポーテ。

カゼミーロは素晴らしいゴールも決め、攻撃面でも活躍していますが、彼の守備能力は世界一でしょう。

両チームとも、完成度が高く、隙はないですが「誰が決めるか」ここの争いかなと思います。


ダークホースは、ポルトガルでしょう。

先日の記事でも書きましたが、ハットトリックを決めたゴメスがモロッコ戦も先発し、得点を決めるようなら、止められない可能性があります。

中盤や前線には、ジョアンフェリックス、ベルナウドシルバ、ブルーノフェルナンデスと、超一流のチャンスメイカーがいるので、

ハマれば、一番厄介なチームかもしれません。

守備ではルベンディアスがしっかり守り切れるはずで、勢いは一番あるチームだと思います。

先発より、途中の方がクリロナは怖いと思うので、ジョーカー起用で一発決めて欲しいなと思います。


ベスト8の組み合わせは、

アルゼンチンvsオランダ

ブラジルvsクロアチア

この二組が同じ側で、

イングランドvsフランス

モロッコvsポルトガル

が同じ側です。

順当に予測すると、

アルゼンチンvsブラジル

フランスvsポルトガル

となるでしょう。

アルゼンチン、ポルトガルが勝ち進み、

メッシvsクリロナの対決で、W杯の決勝になれば、

サッカーの神様はとんでもない楽しみを与えてくれるなと思います。

最後のW杯で、チームに栄冠をもたらしたらば、二人のライバル争いに終止符を打てる。

そんな気もします。

バロンドールの数はメッシですが、国際大会は、クリロナはユーロ、メッシは、コパアメリカを制しています。

W杯は二人未だないので、これが実現すれば、胸熱です。

オランダは、良いメンバーは揃っていますが、大きな怖さはないかなと思います。

デパイ、ガクポ、ここら辺は個人の一発がありますが。

0−0が長引くようなら、オランダに勝機はありそうです。
先制点が大きな鍵になる試合になるでしょう。

クロアチアは前回大会よりかはメンバーは落ちていますが、

0−0でいかに戦えるか、失点しないまま行けば、可能性はありそうです。

イングランドは、ケインの調子次第かなと思います。フォーデン、サカらはまだパフォーマンスはそこまでよくなく、
守備はマグワイアは一つ穴になるので、フランス相手にどこまでやれるか。

攻撃力が高い両チーム、得点がお互い入り続ける撃ち合いになる可能性は大きいです。

モロッコはスペインを撃破した勢いがありますが、総合力はポルトガルに武があり、スペインにはない個人の破壊力があるので、いかに失点しないか、が鍵です。
ポルトガルは早いうちに先制点取れれば、そのままゲームを支配できるでしょう。

さて、今日からまたW杯がスタートしますが、楽しみです。

世界最高峰の試合を噛み締めて、Abemaに感謝しながら、楽しみます!

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