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W杯⑨
こんにちは。
12月に入り、外はすっかり冬空です。
外出予定を寒いので、変更します。
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さて、W杯もグループステージの佳境をどんどん迎えてきました。
まず、アルゼンチンvsポーランド。
アルゼンチンは負ければ、GS敗退決定という厳しい状況。
レバンドフスキ率いるポーランド対メッシ率いるアルゼンチン。
新旧バルセロナのエース対決も見どころです。
引き分けでも突破が決まるポーランドがブロックを引き、守りを固めます。
アルゼンチンは、あまり調子が上がらないラウタロに変えて、アルバレスを先発でだし、さらに若返ります。
右サイドのディマリア中心に攻め続けますが、シュートこそ打てますが、中々牙城を崩せず。
そんな中、ラッキーなPKをもらい、メッシがキッカーに。
アルゼンチン待望の先制点の絶好期。
対するポーランドのGKは、PKを前回の試合で止めています。
結果は、なんとGKがビッグセーブし、メッシがPK外します。
これで流れが変わるかなと思いきや、試合は流れが変わらず、そのまま0−0でハーフタイムに。
ポーランドは、想定通りの試合展開、アルゼンチンは業を煮やす展開です。
後半、いきなり試合が動きます。
10分もしない中、ディマリアのボール保持に、右SBがオーバーラップし、それを右SBがクロス。
中にいたマクアリステルが、ゴール左隅に流し込み、拮抗を破ります。
ディマリア一辺倒の攻めにアクセントが加わり、メッシにマークが集中する中、別の選手が見事なゴールゲット。
アルゼンチンの強さを感じました。
その後もアルゼンチンは怒涛の攻めを繰り返し、
今回初先発のアルバレスが見事なトラップからシュート。
これがゴール右隅に突き刺さり、待望の追加点です。
2−0。
アルゼンチンは勝利がほぼ確定しました。
ポーランドは、失点数も勝ち上がりに影響するため、その後も守り続け、
2−0で試合終了。
他会場のサウジアラビアvsメキシコは、2−0でメキシコが勝っていましたが、後半終了間際、サウジアラビアが意地の一点を返し、2−1で終了。
この結果、アルゼンチンが一位突破、2位突破が得失点差でポーランドが進出です。
波乱の幕開けを実力でねじ伏せ、アルゼンチンは見事GS突破、ポーランドも突破しました。
メッシファンは胸を撫で下ろしたかと思いますが、本当に良かったです。
別グループは、フランスは確定しているため、ターンオーバーで望み、チュニジアに負けましたが、オーストラリアvsデンマークで、オーストラリアがまさかの勝利。
これで、フランスが一位で、オーストラリアが2位突破です。
デンマークは、ヨーロッパではかなりの強さを誇っていましたが、アジア勢の意地が出ましたね。
嬉しいです。
そして、今日は運命の日本vsスペイン戦。
4時起床、リアルタイムでみようと思います。