里子ちゃんを10人も預かってきた里ママさんの考え
私が初めて理子ちゃんお預かりした里ママさん。
この方はこれまで10人ほどの里子ちゃんの面倒を見てきた方。
実子の小学生も2人いる中で、よく続けて来れたなぁ。
改めてその里ママさんのご意見が聞きたくなって、続けてこられた理由やモチベーションについて尋ねてみました。
そしたら、こんなふうにおっしゃっていました。
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長の打診ですか!いよいよ?!
私が里親を続けるモチベーション…と言えるかどうか…ですが伝えられることをお伝えします。
まず里子を「うまく」育てられるかどうか、自信はいつもありません。ですがすべての子どもに家庭が必要だと信じて里親をやっています。子どもの年齢が低いほど、早く里親に預けられるべきだと思います。
あとは、私がレスパイトでお世話になっているのは一例ですが、幼稚園や私が行っているキリスト教会の日曜学校の人たちなど、いろんな人から助けてもらいながらやっています。自分たちだけで子育てをやれるはずは絶対に有り得ません!必ず必要なときには助けてくれる人がいるはずです。だから大丈夫だと信じることです。
自分にできるかどうか?考えていたらたぶんずっとできません。目の前のこの子が家庭を必要としている、ただそれだけを信じて今すぐ大人が動くべきだと考えています!