「深い睡眠」を伸ばして免疫力をアップさせたい(6) 〜枕をBRAIN SLEEPに替えてみた
AppleWatchを着けたまま寝て、アプリAUTOSLEEPで「深い睡眠」を測るようになって、生活が変わり始めています。
睡眠を深くするために寝る前にどうふるまうか、酒の量をどうするか、食事量をどうするか、など、いままでにない意識が芽生えてきたので、その記録。ログはこちら。
相変わらず、ショートスリープに悩んでいる。
3時間睡眠が普通。
たまに5時間ちょい眠れると「今日はすごい寝た!」とか祝杯を上げたくなる。
お酒を控えたり、お風呂に20分浸かったり、寝る前にモニター見ないようにしたり、いろいろ対策は打っている。
でも、なかなかね・・・。
ちなみに導眠剤(睡眠薬)は、2年前に半年ほど試してた。
主にレンドルミン。
そのときはさすがに眠れた。
ただ、それを飲んでいる時期に突然アニサキス・アレルギーになったので、いまは怖くて止めている。
あとはアレか・・・枕か・・・。
10年前、枕に悩んだ時があって、当時のボクの個人サイトにそのことを書いたら、たくさん情報が寄せられた。
で、みなさんからの情報を元にいろいろ調べ、悩んだ挙げ句、決めたのだ。
買ったのはコレ。
パラマウントベッドの「スマートフィットピロー」。
買ってから約10年。
それなりに満足している。首も痛くならないしね。
そして、この枕でそれなりによく眠れていた時期もあったのだ。
そういう意味ではこの枕に文句はまるでない。
ただ、最近、また重度の早朝覚醒になってしまった。
マジで数時間で目が覚めてしまう。
うーん・・・枕も試しに替えてみるかなぁ・・・。
そんなとき、こんなクラウド・ファンディングを見つけた。
本『スタンフォード式最高の睡眠』は熟読していた。
その著者が作った会社の枕、というではないか。
思わずポチってしまった。
単品リターンで、20,570円。
↓解説はこのビデオを。
で、それが届いたのである。
ダンボールの中にこんなバッグが入っており、
バッグを開けたら・・・うぉ!スケスケの何かだ!
なんか、こういう構造。
こりゃ通気性は最高だろうな。
片面は柔らかめで、片面は硬め。
柔らかい面が、上になる。つまり頭が当たる面。
窓に透かしてみる。
スケスケ。軽い。
シャワーとかで丸洗いできるみたいだ。
この素材の何がいいのかは、このクラファンのページにくわしく書いてあったので、もう一度貼っておきますね。興味ある方はどうぞ。
で、枕カバーがこれ。
これもスケスケ。
全体的に夏はかなり頭の熱を取ってくれそうだ。
本体にハメてみるとこんな風になる。
横にあるロゴはこちら。
取説によると、
1週間かけてアジャスト層があなたの頭の重さや大きさにフィットしていきます。
とのことなので、まぁとりあえず1週間〜2週間使って、また報告しますね。
ちょっと寝てみた感じだと、パラマウントの「スマートフィットピロー」に比べると厚く、高さが高い。
なのでちょっと首が疲れそうなイメージ。
とはいえ、なによりも「深い睡眠」を増やしたいのが課題なので、そこに影響がでるのかどうか、が、問題だ。
また報告します。
古めの喫茶店(ただし禁煙)で文章を書くのが好きです。いただいたサポートは美味しいコーヒー代に使わせていただき、ゆっくりと文章を練りたいと思います。ありがとうございます。