リワークを経ての復職をすすめられた話
はじめまして。
関東在住の会社員のやまと申します。
突然ですが、いま休職中です。
休職前は、仕事つらいな・・・と思いながら何とか出勤していましたが、あるときからなんでもない時に涙が溢れるようになって、これはおかしいのかも?と気づいた頃に、会社に行けなくなりました。
詳細は改めて書きたいと思いますが、会社に行けなくなった日、「電車に乗って駅までは来られましたが向かうことができません」と正直に伝え、その日はそのまま帰宅し、翌日に会社近くのカフェで上司、職場のカウンセラーと面談をしました。
ここで医療機関の受診と休職を勧められ、運よく当日夕方に予約が取れた心療内科に向かい、なんかよくわからないけど泣いてしまうし会社に行けないんですよと医師に訴えたところ、「適応障害でしょう。休職をすすめます。」と言われました。
その後、休むってどういうこと?何をして何を考えて過ごせばいいの?というか休んで意味あるの?そもそも復職したいのか私は??などのぐるぐるした疑問を抱えながら過ごし、しばらくして体調が戻ってきたころに、職場のカウンセラーからリワーク(※)を経ての復職をすすめられました。
※リワークとは→return to workの略語。
気分障害などの精神疾患を原因として休職している労働者に対し、職場復帰に向けたリハビリテーションを実施する機関で行われているプログラム。復職支援プログラムや職場復帰支援プログラムともいうそうです。
しかも、「3か月くらいは通ってもらったほうがいいですね」とのこと。
!!???
体調も戻ってきたしなんとなくあと1か月くらいかと自分で勝手に想像していたので、カウンセラーからのこの言葉は衝撃でした。
また、自分ってそんなに重い病気なの?そんなに支援受けながらやっていかなきゃ復帰できないの?などの気持ちがわいてきて、休職前とは別の理由で涙が出そうでした。
まさかこんなことになるとは・・・と自分の現状に動揺しつつも、状況を整理して、自分の気持ちを確認して、家族(夫)にも話をしたりしながら、進もうとしているところです。
前置きのつもりが長文になってしまいましたが、備忘録のためにもこの投稿を残しておきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?