想定内のような、そうでないような。
昨日の、ゆうのうえんちゃんの投稿により、すっかり忘れ去られていた「蒼氓愛」が再燃しまして、のうえんちゃんへのコメント通り、空が明るくなるまで、エンドレスで蒼氓の世界に浸り、そして今なお沼にハマっております。
蒼氓については、暴走している私を優しく受け取ってくれた、ゆうのうえんちゃんのこちらをどうぞ♪
で、リビングでも聴きたいな、と
「アレクサ、山下達郎の ”蒼氓(そうぼう)" を流して」
と言ったらば、
「山下達郎の "あおぼう" は見つかりませんでしたが、山下達郎の歌の楽曲があります」
とアレクサが言いやがりまして、クリスマス・イヴを流してくれました。
ちっがーーーーーーーーーーーーーーーーう!
てか、
あおぼう、って読むなーーーーーーーーーっ!
まぁ、アレクサはないなりに頑張って対応をしてくれたのですけどね、流しておくれよ、蒼氓。(アレクサのせいじゃない)
おこんばんは。
今はどこにいても蒼氓沼にどっぷりと浸っていたい、てつです。
さて。
最近は母の状態が安定していて、ニコニコと、ほぼご機嫌よく過ごしてくれていたので、noteでも登場していませんでした。
いいですねぇ。嬉しいですねぇ。助かりますねぇ。
それでも時々、たった今の今まで超がつくご機嫌だったのに、ジェットコースタの如く気分は急降下、あっという間にえらいこと不機嫌斜めになって、暴言を吐きまくったり、反抗したり(小柄なのに物凄く力が強い。ま、全身全霊で向かってくるから、そらそうかも)、拳を上げて叩く真似したり、叩いたりもしてきます。暴力はんたーい!
叩かれた日にゃー、あーた(怒っ)
ちょっと、なにしてくれんのっ!と、「いたたたたー、いたい、いたい、いたいよぉー(泣き真似)」と痛がると、母も、ヤバい事になった、と態度を豹変させて、物腰が口調が柔らかくなり、微妙にオロオロと心配してきます。(面白いので大げさにやる)
でも、自分が叩いた事はなかったものとするので、決して謝りませんが(このへんはずる賢く頭使ってるんだよな)、まぁそこはサラッと流して、しかし、きっちりと反省もどきはしてもらいます。←この方法がいいかはわかりませんので、真似はされない方がいいかも(笑)です。
イヤイヤ期。子どもかっ。
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まぁ、本人なりにちゃんと怒る理由があるようで、主には、トイレに行きたい、触られた時の手が冷たかった、お腹が空いた、車に乗る時にどこを持っていいかわからない、怖い、足元がおぼつかない、歯磨き・うがいをしたくない、などなどで、その中でも特に強くあるのが、かまってほしい!相手にしてほしい!ここにいることをわかってほしい!という欲求が強いようで、淋しく不安な気持ちが解消できると、ご機嫌が直ったりします。(ま、それでも直らなかったりもしますが)
あ、褒めてほしい、っていうのもありますね。
「ハナちゃん(仮)かわいいねー。よくできたねー。凄いねぇ。偉いねぇ。」って褒めると、うふふふふ、とまるで少女の如く笑い、ご機嫌になる確率が高いです。
まだしっかりしている頃は「褒めて伸びる子」じゃなくて、「褒めると恐縮して余計に引っ込む」って感じだったんですけどね、抑えてたのかな?
今まで知らなかった面を知ることが出来て面白いです。
そんな母の進化
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先日デイサービスをお休みしてる日に、母を看ながらクンダリーニヨガを始めたら、超不機嫌になられまして。
始めるまでは、まぁいい感じのご機嫌が、かまってもらえなくなったからなのか、暴言を吐くわ、吐くわ、吠えまくる。
元々どちらかというと丁寧な言葉遣いだったので、どっからそれ覚えてきたん? って事を言い出すんですよね。不思議。
父が生前言っていたような悪態をついたりするので、時々父が乗り移ったのか?とも思います。
で、この日のクンダリーニヨガのメニューが、たまたまチャンティング(大きな声をハラから出す)が多く、大きな動きもたくさんあったので、猫じゃないですけど、かまって、というより、いつもと違う状況に不安になったのかもしれない。
ヨガでチャンティング(大きな声を出)してたら、大丈夫かお前?な顔になった猫
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本来瞑想しながら静かにやる事が多いヨガも、母は沈黙が嫌いなので「ハナちゃーん(仮)、元気ですかー? ご機嫌いかがですかー?」とかマメに声をかけてないと不安で不機嫌になるし、チャンティングをすれば声が聞こえて安心するかな?と思いきや、逆にうるさかったらしく(母むちゃくちゃ耳がいいのです)言葉の猛攻撃が始まるので、チャンティングできないし、雑念どころか、集中は一切できず・・・・。瞑想どこ行った?
同じ空間にいるし、看ながらヨガできるかも?と思っていましたが、甘かったですね。猫以上にかまってちゃんでした。
チャンティングも日本語じゃなくて知らない言葉だから、不安になっちゃったのかもな、と今思った。
ヨガ中に猫にもマットを占領される
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ま、そんなこともあろうかと、ビデオ参加はせずにいたので、おしゃべりしながら、なだめながら、猫にマットをとられながらの姿は見られてはおらず、みなさまの邪魔にはなっていないと思いますが、次回は考えよう。
今回の発見は、
ハナちゃんとヨガは両立しない。
です。
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<数日後>
本日のクンダリーニヨガはこの時のメニューと同じでして、今日は瞑想しまくりで出来ました。
あぁ、すっきり。
サーーーーーーットナム(-人-)
さて、さて。
この可愛い猫のイラストは、冒頭にご紹介した、ゆうのうえんちゃんからのプレゼントで、ゆうのうえんちゃんの「リスペクト企画:あなたの記事にイラストをプレゼント!」に手を挙げたらば、なんと、この記事にもイラストを描いてくれました。
他の記事で手を挙げたら、このハナちゃん(仮)のお話しを心に残してくれていたみたいで、こちらの記事のイラストも描いてくれたのでした。
いやん、嬉しい♥
私は、猫が後ろに花を持っているところが、すごくいいなぁ、と思っていて、相手に内緒でこっそりと贈りものを持ってきたら、実は相手も贈りものを持ってきていた、みたいな、優しい、相手を思いやる、みたいな心を感じていたのですが、
ゆうのうえんちゃんは、この記事を読んで、私が、今と愛を交換している、と言葉でも、イラストでも表現してくれていました。
ちゃんとでやれているのか、これでいいのか、と妹となんとかやっていますが、そっか、今という時を使っている事は事実なんだよな、と思ったら、これでいいのかも、と少し心が軽くなりました。
のうえんちゃん、有難う。
↓こちらの記事にもイラストを描いてくれました♥
ではでは。