もう随分と前のことみたい
みなさまご無沙汰しております。
気付けば新しい年を迎え、あっという間に1月も最終日になってしまいました。早すぎる。
昨年末が慌ただしすぎて心身ともに疲れてしまい、少しnoteから距離置いていたら、部活を休みすぎて戻るに戻れなくなって幽霊部員になりつつある子になっていました。
どうやったら戻れるのかしら。・・・ここはしれーっと？
手始めに「みんフォト」から画像を使っていただいた記事を「旅する写真」にポチポチと登録していましたが、そろそろちょっと自分の頭の中を整理するために、3行日記みたく12月の出来事を書き連ねていこうかな、なんて書き始めました（←1/15頃の話し）。
が、それからまた半月も経ってしまったので、12月後半からの日記と写真日記を書くことにしました。
12月14日
サカナクション、山口一郎氏の単独ライブへ。
きっと最初で最後のソロライブ。
いつもと違いほぼ座ってるライブなんて、ある意味貴重。笑
にしても、やっぱりやっぱりやっぱりいいな。
川面に映った景色を撮ろうとしたら、屋形船がやってきた
水跡が滑らかで美しかった
この先（左）には
東海道五十三次「七里の渡し」の船着場跡がある
お店の方が会話を聞いて用意してくれた
嬉しいサプライズ
ホントびっくり
12月18日
車のエラーランプが点灯したためディーラーで検査してもらう。
以前にもあったタイヤのセンサー故障で、前回は右後ろ、今回は右前と左後ろの二ヶ所。うーん、あともう一回あるのか…。なんだかなぁ。
検査の間、待合室で出た御茶菓子が美味しくてﾒﾓﾒﾓ。
お船も遠くに見える
12月某日
母のデイサービス前にケアマネさんと月一の面談。その後母を送り出し、義父が検査入院のため義母と病院まで送る。病室までは行けず、ロビーであっさりとお別れした後、お茶したり買い物をしながら義母を家まで送るが、とっても不安そうで寂しそうだったので、うちにくる？と誘ってみたら、迷わず、行く！と即答だったので来ることに。もっと早くに誘ってあげたらよかったねぇ。
某日翌日
義母が自宅に忘れ物をしたので、ランチしがてら取りに行く。
義母は少し物忘れが多くなってきてるのもあり一人にするのが心配だったので、やはり家に連れてきてよかった。
特に気を使うことはないし放置状態ではあるけれど、とはいえ普段とは違うのでやはり少し疲れるね。
いい階段ーーっ！って上って行ったら
人ん家に入りそうになってしまった
某日翌々日
義父、予定通りに退院。母を送り出した後、義母と病院へお迎えに行く。
ランチをご馳走になるが、義父が食事そっちのけでしゃべりまくるため、義母と私にたしなめられてしょぼーんな義父。それだけしゃべれれば大丈夫だわ。笑
二人を送り届けた後、ディーラーへ先日の部品交換しに向かう。今回もあの超おいしい御茶菓子だ。山形のいちご大福、やっぱり美味しい。
後日ポチる。
20代前半のあの頃、うん十年先にも
こんなに楽しくみんなで呑んでるだなんて
想像もしていなかったよ
12月26日
今日から台湾旅行。
母を朝6時半にショートステイへ送る準備をしていたら、ショートの方から「お迎えに行けるようになりました」と連絡が入る。なんていい人！なんてなんていい人っ！ もんのすごく助かるっ！！！
9時台の飛行機で、びゅーーーん、と念願の台湾へ。わーい！
ベトナムエアライン
近づいても全く動じない
12月28日
あっという間だった台湾旅行から帰宅（詳しくは別記事で）。
あっという間すぎて、ホントに行ってきたんだろうか？ と言いつつ心はもうすでに次の台湾。
12月29日
毎年恒例、年末の報告忘年会。去年そんな気配がほぼほぼほぼほぼなかった友人から「1週間前に入籍しました」いう1年を締めくくるにふさわしい超衝撃的で喜ばしい発表があった。
とってもとっても嬉しいよ。今年は君が優勝だ。
お相手も途中で合流してみんなで祝福。
今年もあっと言う間の6時間半。
12月29日夜中（30日）
忘年会からいい気分で帰宅すると、妹がソファーにうずくまっている。どうやら夕方から熱が出て動けずにいて、母の食事もまだ、とのこと。
まず妹を寝かせ、母に軽く食べさせて寝かす。
ただの体調不良だといいけど…。
12月30日
妹はこの日も朝からダウン。おかゆも手を付けていない。大丈夫か？
母は今日からデイサービスもショートステイも年末年始のお休みに入っているので、母の介護と妹の看護（と言っても大したことしてない）で年賀状のコメントも大掃除もとてもとても手が回らない。（もっと前にやっとけ）
12月31日
妹が復活するも、今度は母と私が発熱。年末年始は毎年オット実家で過ごすが、初めて自宅で年末年始を迎える事に。
オット実家へは行けないけれど、毎年おせちの錦玉子担当なので作り始めた。が、途中で病人の作ったものを食べさせるわけにはいかないな、と気づく。しかし、途中でやめられないので最後まで作る。（はよ気付け）
体調が戻るまで母世帯で過ごす。ソファーが私のベッド代わりだけど、寝心地は悪くないし、なによりQ太郎と一緒に眠れることが嬉しい。もーふもふですーるするの猫ハラまくら。あぁ幸せ。
2024年1月1日
39度台まで熱が上がる。コロナ？ インフル？ これはただの風邪じゃないよね。
突然けたたましく携帯が鳴る。しばらくしてガガッと揺れた。結構揺れた。揺られながら、今の私では逃げられないから家に置いて行ってくれ。とぼんやり思う。
神様、仏様、どうして。正月からやめてあげておくれよ。
1月2日
カロナールを飲んでるけどまだ下がらない。食欲もあまりない。
妹よ、一人でやらせてごめん。
隣の部屋で母が寝ているので、夜中は時々ふらふらと行って水分を飲ます。
1月3日
37.8℃、少し楽になった。
が、母はまだ38℃台。心配なのでドクターダイレクトに相談してみる。
看護師さんによると、とりあえず今の母の状態なら現状維持でも大丈夫（でも心配なら救急車を呼んでもいいレベル）だけど、「こういう状態になったら即救急車」っていう内容を聞くことができ、少し安心する。
ふるさと納税の「返礼品なし商品」があったので、寄付をする。
お豆腐屋さんに寄る途中で
四季桜に遭遇
1月4日
やっと熱が37℃前半くらいまで下がったが、まだ上がったり下がったりを繰り返す。ずっと寝てたからあまり力が出ないが、母の世話もほぼやれるようになった。母の熱はまだ下がらない。
1月5日
熱が下がり８割くらい復活。母は相変わらず。デイサービスに母の現状としばらくお休みをする連絡をする。
1月6日
今日も母は微熱が下がらず、かかりつけの病院へ往診してもらえないか相談してみる。
夕方近くだったので往診は無理で、逆に「検査が必要なため連れてこれませんか？」と言われ、防寒させまくってなんとか妹と連れていく。
母、全力で脱力してるのでいつもより更に重い。超重い。
こんな状態で連れて行くのは可哀そうだったけど、がんばったね。
母、病院ではなぜか熱が下がっている。いつもの「母あるある」で、病院に来ると調子が戻る、っていうパターン。笑
まぁ、調子よくなる方だからいんだけどね。
先生は母と対面するなり「この状態では家では看れないから大きな病院へ搬送して入院するのが一番いいと思うが、まずは検査してみます。」と母をレントゲン室へ連れて行く。
結果、肺炎ではなく、インフルエンザＡ型だった形跡があった（もれなく私たちも）。
これだけぐったりしているから、血液検査でかなり悪い結果が出るだろうと予想していた数値が標準内で、先生も？？？？？？？状態の様子。
とりあえず点滴をしてもらい、自宅看護で様子を見ることにする。
もし帰宅後に悪化したら救急車を呼んでこれを渡して、と検査結果を手渡された。
昨年の冬を思い出す。
1月9日
妹は今日から仕事始め。昼間は私一人だけど、復活していてホントよかった。
母は点滴のおかげで少し熱が下がったけれど、まだ微熱が続いている。
たくさんは食べられないが食事もとれるし、水分も少しずつ飲める。良好な排便もある。排尿もコンスタントに出ているが、熱は36.8℃～37.3℃間を行ったり来たりで（時々37.5℃超）、測り方なのか？ など思いつつ、1日中ずーっと眠れるってことはやり本調子ではないのだろうな。
このまま寝たきりになっちゃうんじゃないかと心配になるが、ベッドから車椅子へ移動させてみると、しっかりとは立てないけどなんとか踏ん張ってる感じなので、起き上がれるようになれば大丈夫かもしれない。
1月10日
まだ37℃前後をいったりきたりしているので、デイサービスへお休みの連絡と、利用相談の電話をする。
インフルの診断が下って5日過ぎているし、今の状態で当日37.5℃を超えなければ13日は利用が可能だそう。
熱が安定していなくて利用できるか微妙なところだけど、13日までにすっきり下がりますように。
身体は時々拭いているけれど、早くお風呂に入りたいよね。
1月13日
ようやく母の熱が下がり、今朝は笑顔で起きて、反応もよく、デイサービスへ行けた。
シャワー浴だけれど、すっきりしたね。あぁ、よかった、よかった。
1月14日
いつも元旦にする初詣巡り。やっと初詣に行けました。
おみくじを引いたら、小吉。
簡単にはうまくいかないけれど、急がず、謙虚に、脇目もふらず正直に働けば幸福が訪れるらしい。
「うまくいかない」、妙に納得。年末年始に高熱だなんて初めてだよ。
何事もうまくいかないもの、と思っていたら、かえってハラが座るね。
アマビエちゃん
そして今年初めてのお散歩。
なんて思っていたけど案外と歩けるもんだね
この日の歩数、約13,000歩！
お散歩日和
新しい階段発見
夜、山口一郎氏の単独ライブ千秋楽をオンラインで視聴。
ライブ最後の「4月からサカナクション完全復活宣言っ！」と同時にサカナクション全メンバーが揃っての演奏が始まり、んぎゃーーーーーっ、と鳥肌が立つ。涙
2024年アリーナツアー「turn」の発表もあり、当然即日申し込み。
今度こそSS席当たれーっ。（ふふふ、当たったよ。わーい）
しれっと母の上で寝ていたQ太郎
超珍しい
1月15日
母はデイサービスもショートステイも休まずに利用できている。2日ほどぐったりして帰って来たけれど、2週間以上も寝たきりだったからそりゃ疲れちゃうよね。でも、だいじょうぶ、だいじょうぶ。
1月23日
母は今日も食べっぷりよく、ちゃんと水分も取れて、しっかり排尿もあって、便通も2日続けてがっつりあって、返事も反応もよくあって、なに言ってるかわかんないけどよく喋って、笑って、元気にデイサービスに出かけて行きました。あぁ、よかった。
この日はケアマネさんとの月一面談でしたが、今シーズンはインフルエンザとコロナと両方一度に罹患した方もいるらしく、えぇぇぇーってなった。そんなことあるんだ。なんて気の毒なの。
気をつけよう。どうかそうなりませんように。
全然3行じゃなかったですが、12月中旬から約1か月ざっくりとこんな日々を過ごしておりました。
やっぱり毎年冬はなんやかんやありますね。
昨年の2月にもあった発熱事。
記事にはできませんでしたが、実はこの後に妹と母がコロナになり、ちょっとてんやわんやでした。幸い私は無事だったのと、途中から解熱した妹と少し役割分担できるようになったので、なんとかなったし、母もよく乗り越えてくれました。母意外と丈夫。
この時期、ホントほんと本当にご用心です。皆さまもこの1年、どうか心も身体も健やかな日々を過ごされますように（-人-）
長文にお付き合いいただきありがとうございました。
皆さまのところにも読めていない記事が多々あるかと思いますが、ぼつぼつ、ぼちぼちとnote気力を復活させて遊びにいけたら、と思っています。
旅する写真もなんとか追いつきたいな。
画像を使っていただいているのに登録できていない方、お待たせしていてすみません。ぼちぼちになりますが、必ず登録しますね。
何もできない間にも、写真を使っていただいてるお知らせが届いていて、見るたびにとても嬉しかったです。
昨年末に書くはずだった記事もいくつか書いていきたいし、お布団ツアーもまるっと1年分が記事にできずに溜まりまくっています。（はよ書け）
記憶力が低下しまくってて忘れちゃうから、もう近いところから書いていこうかなぁ。笑
こんなですが、よろしかったら今年もお付き合いいただけると嬉しいです。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ではでは、また。