ねこ育て8年目:私が成長したなぁと感じること「猫に噛まれたときの対処」
猫と暮らして8年目になります。
今朝ふと思いました。
「猫に噛まれるのも慣れてきた」
朝のルーティン
フミフミ後のゴロン
手をなめていると思ったらガブっ!
私としては
「またか」そんな感じです。
「やめて!」そう言って
噛む力がゆるんだ所で手を抜きます。
今は何ともないことでも最初は違いました。
猫と暮らし始めたころ
ペロペロしてたと思ったら
急にガブっとされて
びっくりして慌てて手を引っ込めました。
ひっかき傷になりました。
大人になって手を切ることなんて
仕事中の紙やダンボールくらい
猫と暮らしてから
みるみる傷が増えました。
友人にも
「猫と暮らしている人の手だね」
そう言われたことを覚えています。
夫に「手を引っ込めないほうが良いよ」
アドバイスをもらっても
意識しないと、とっさに手を引いてしまう
そんな時もありました。
今では慌てて手を引くこともないし
「痛い!」「やめて!」そう言いながら
手をグっと押して離してもらいます。
この状況で たまに思い出すのが
「風の谷のナウシカ」です。
ナウシカがテトと初めて出会うシーン
興奮しているテトにナウシカが指を出す
「大丈夫」そう言っているシーンを思い出します。
ナウシカの中で
印象に残っているシーンの一つです。
動物も状況も全てが違うけれど
あんなふうに接したい
そう思ってしまうのです。
たまに自分がナウシカになった気分に
なることもあります(笑)
(ないですか??)
今まで「猫」が成長したなぁと思うことは
たまに書いていますが
私も猫から学び少しは成長しているはず
朝の甘噛みをキッカケに
今日は私の成長?を書いてみました。