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猫が完全復活!元気になった喜びと夫の驚きの一言:猫の看病も人それぞれ?

体調不良だった我が家の猫
おかげさまで
完全復活しました。

やはり動きが違います。
走れる!フミフミも力強い!

完全に「戻った」
そう思えたのは
猫が私の足を捕まえようとしたから。

我が家の猫
遊びたいときは
私の足をタッチして逃げたり、つかまえようとします。

その瞬間
もう大丈夫!ホッとして嬉しくなりました。

「本当に良かったね!」
夫にそう言うと
「毎日看病したから」と満足そうな返事。

?? 耳を疑いました・・・

あまりの驚きで
彼の得意げな顔は覚えていても
そのときの言葉はハッキリ覚えていません。

看病!?
あなたは何をしましたか?

動物病院に連れて行ったのも
朝晩、目薬をさしたのも
薬を飲ませたのも(簡単でしたが)私です。

「看病ってさ、何をしたの?」
聞かずにはいられませんでした。

「毎日、早く元気になろうね、って声をかけた」
だそうです。

笑ってしまいました。
「それ看病なの??」

毎日、パワーを送ったらしいです(笑)

それは看病というのでしょうか?

「付き添った」ということでいえば
私よりも長い時間
ずっと猫の横にいたので、そうかもしれません。

我が家は
「猫と暮らしたい」
そう言ったのは夫です。

お世話は全部自分がすると言いましたが
爪切りを頼んだら
「嫌われることはしたくない」の一言。

あの時も かなり衝撃でしたが
今回も驚きの一言でした。

もともと私も
全部をお願いしようとは思っていません。

できる人が出来ることをすれば良い
猫が元気ならそれで良いのです。

それでも
あの瞬間、聞き流せなかった私・・・

まだまだ器が小さいというか
人としての伸びしろがいっぱいみたいです。


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