猫の出待ち(お風呂:夏限定)嬉しいけれどお気持ちだけで十分です
我が家はマンション。
よくある一般的な間取りです。
それほど広くないので
夏はリビングのエアコンをつけると
すべての部屋のドアを開けています。
お風呂に入る時も
普段は洗面所の扉を閉めて入りますが
夏は違います。
少しでも1分でも早く涼みたくて
洗面所の扉も開けっぱなしです。
そうすると何が起こるか・・・
猫の出待ちです。
浴室のドアを開けると
バスマットの上でスフィンクスのように待つ猫。
お気持ちは嬉しいです。
可愛いです。
でも、そこは私が乗りたいのです。
「ありがとう!
ここは暑いからリビングで待っててね」
そう言っても自由な彼女。
浴室に入ろうとしてみたり
一番多いのは私の足に尻尾をピタっとです。
お気持ちは本当に嬉しいです。
でも私は今、お風呂あがり。
キレイサッパリしたところです・・・
「待ってたー!」鳴くときもあります。
「わかってる!
待っててくれてありがとねー
でも向こうで待っててくれるかなぁ?」
すんなり出ていくときと
そうではない時があります。
洗面所の扉を閉めておけば良いだけのこと
それは私も分かっています。
洗面所の扉は横にスライドなので
少しだけ隙間を開けていたこともありました。
でも隙間があれば
手でチョイチョイ&顔でグイグイ。
結局、入れてしまいます。
そうなると
「まぁ、いっか」開けっ放しになりました。
きっと猫がキッチンのシンクのように
洗面ボウルに入ってしまうなら
私は扉を閉めると思います。
でも我が家の猫は
洗面ボウルには入りません。
シンクには毎晩入るのに不思議です。
足にスリスリした後は
涼しい所に戻っていきます。
毛がペタっとつくのは
気持ちが良いものではないけれど
夏限定の風物詩?として良しとしています。
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