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「人と動物の声解析士」である私が来月「声印象アドバイザー」にもなります
猫と私のために声解析士になった私が
来月「声印象アドバイザー」にもなります。
声解析士の入門講座として
声印象アドバイザーという講座が新設されるためです。
そこで声解析士の私も
声印象アドバイザーにもなるという訳です。
(もちろん、講座受講と試験があります)
声解析士が相手に伝わる部分だけでなく
その人の内面まで見ていくことに対して
声印象アドバイザーは、あくまでも外側の部分
相手に伝わる声を変えていくという違いがあります。
ペット声解析で言えば
動物が声を発したときの感情は分かるけれど
内側の気持ちは見られないことになります。
いっけん
物足りないように思われるかもしれませんが
そうでもありません。
実は、人の声解析をしていて一番多い質問が
「〇〇色の声を出すにはどうしたら良いの?」
だからです。
もちろん今でもお伝えしています。
そのための音楽も持っています。
ただ中には
声(自分)を変えたい訳ではなくて
お仕事のときだけ
望む声が出せたら良いのに・・・
そういう方もいらっしゃいます。
お客様に立ち止まってもらいやすい声
親しみやすく安心感を与える声
堂々と説得力を与える声・・・
ご自身の声の特徴と
その方が、ある状況の時に望む声は
人により違います。
私なら
猫に「ダメ」「やめて」
そう伝える時はトーンを変えます。
遊びで言っているわけではない
危険だからヤメてほしいと伝えたいからです。
それは瞬間、その時だけのことです。
瞬間も積みかさねたら習慣になります。
これもまた使い方次第で
動物とご家族の方にもお伝えできる幅が広がる
おもしそうだなとワクワクしています。