ペット声解析:声解析をしなくても私が勝手に楽しんでいること
ペット声解析をするには
動物の声が必要です。
通常は声から伝わる印象
個性や特徴、感情などをお伝えしています。
でも声解析をしなくても
想像がつくこともあります。
声解析は声を12色であらわしますが
それぞれの色には意味があります。
声解析をお願いしたいけど
“うちの子” あんまり鳴かないのよね
声を録るのが難しい・・・
マルシェなど
リアルでお会いしたときに
そういう声を聞くこともあります。
そんなとき私は
「どんな子なんですか?」そう聞きます。
ご家族の思う “うちの子” の話を聞いていると
この色が強そうだなぁ・・・
思うことがあるからです。
「もしかしたら、この色が強いかもしれませんね」
お話したりします。
声解析は「なんとなく」を目で確認できる
結果として「やっぱり!」
答え合わせのように感じる部分もあります。
たとえば
我が家の猫は
感情がハッキリ、わかりやすいです。
ワクワクしてる
つまらなそう
甘えたい
声がなくても表情と態度で分かります。
感情表現が豊かと言えば聞こえが良いですが
イヤなことをされそうになると態度が一転
コワイです・・・
オレンジが強いです。
友人宅の鳥ちゃんが似たような話をしていて
オレンジが強いのかな?そう思っていました。
その後、声を送ってくれたら
やはりオレンジが強めでした。
穏やかな子は青が強かったり
マイペースな子は黄色が強かったり
ハッキリとは分からなくても
こういう傾向かもしれないな
勝手に想像して楽しんでいます。
もちろん合っているかはわかりません。
波形は4層ですし
実際は全然ちがうかもしれません。
それでも
いつかお話だけで
波形の想像ができたら面白いな
ふと思うことがあります。