プレゼント選びで気づいた「相手が喜ぶように」の視点とは?
プレゼント選びも、話の聞き方も、
実は【相手が主体・主語】だと、
相手は喜んでくれます。
*
6/16(日)父の日でしたね。
今年は弟夫婦との日程調整で、
1日前倒しで食事会をしました。
父に、プレゼントを渡して。
*
さて、このプレゼントを
選ぶ時について。
友達がおしゃべりする中で
話題にしてた時のことを、
ふと思い出しました。
それ以来、プレゼント選びの時にわたしは、
《これはホントに、
【相手が】好きなもの・喜ぶものかな?》
とチェックしてます。
◆
さて、ひるがえって
会話のキャッチボールをする時。
特に話を聞く時にも、
似たようなことは起きてるかも。
そんなふうにも思いました。
【相手が、何を伝えたい
と思ってるか?】
を聞いていくはずが、
【自分が、聞きたいように】
聞いちゃってないかな?と。
自分がもつ
先入観・価値観のフィルター
にかけて。
*
そうすると、
会話のキャッチボールで
キャッチャーをしてたはずなのに、
バットで打ち返しちゃう……。
そんな乱暴なやり取りに
すり替わる危険性、高まってしまいます。
◆
プレゼントも、
話の聞き方も、
【相手が主体・主語】だと、
相手が喜ぶ。
*
そう見直すと、
冷静さを取り戻すことにつながります。
ハヒュ~!って危ないプレゼント選びを、減らすこともできるように(苦笑)
*
【誰が主体か?誰が主語か?】
にしっかり焦点を当てる。
プレゼント選びから気づいた、
話の聞き方、
会話のキャッチボールの基本。
改めて焦点を当てながら、
自戒の意味も込めつつ、
改めて実践し、磨いていきます。
◆
【会話で聞く時と話す時では、
実は主体・主語が違います。】
この聞く/話す時で
使い分けるポイント、
勉強会で具体例を交えながら
お伝えしています。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
「スキ」や「フォロー」歓迎!
質問や感想は「コメント」欄に
お気軽にどうぞ
それではまた書きますね。お楽しみに