見出し画像

プレゼント選びで気づいた「相手が喜ぶように」の視点とは?

プレゼント選びも、話の聞き方も、
実は【相手が主体・主語】だと、
相手は喜んでくれます

6/16(日)父の日でしたね。

今年は弟夫婦との日程調整で、
1日前倒しで食事会をしました。

父に、プレゼントを渡して。

さて、このプレゼントを
選ぶ時について。

友達がおしゃべりする中で
話題にしてた時のことを、
ふと思い出しました。

最初は、【相手が】好きなもの・
喜ぶものを選んでたはず
なんだけど…

いつの間にか
【自分が】好き・喜ぶものを
選んでしまってたってことない?


……これはマズい!あれ?

そもそもの目的から
ズレちゃっかも?!
ってハッとした時、あるんだ。

それ以来、プレゼント選びの時にわたしは、

《これはホントに、
【相手が】好きなもの・喜ぶものかな?》

とチェックしてます。

さて、ひるがえって
会話のキャッチボールをする時

特に話を聞く時にも、
似たようなことは起きてるかも。

そんなふうにも思いました。

【相手が、何を伝えたい
と思ってるか?】
を聞いていくはず
が、

【自分が、聞きたいように】
聞いちゃってないかな?
と。

自分がもつ
先入観・価値観のフィルター
にかけて。

そうすると、
会話のキャッチボールで

キャッチャーをしてたはずなのに、
バットで打ち返しちゃう……。

そんな乱暴なやり取りに
すり替わる危険性、高まってしまいます。

プレゼントも、
話の聞き方も、

【相手が主体・主語】だと、
相手が喜ぶ。

そう見直すと、
冷静さを取り戻すことにつながります。

ハヒュ~!って危ないプレゼント選びを、減らすこともできるように(苦笑)

【誰が主体か?誰が主語か?】
にしっかり焦点を当てる。

プレゼント選びから気づいた、

話の聞き方、
会話のキャッチボールの基本。

改めて焦点を当てながら、
自戒の意味も込めつつ、
改めて実践し、磨いていきます。

【会話で聞く時と話す時では、
実は主体・主語が違います。】

この聞く/話す時で
使い分けるポイント、

勉強会で具体例を交えながら
お伝えしています。

気疲れしやすい・会話が苦手・ネガティブ思考の働く社員さん
【職場で疲れず穏やか、伸び伸びスムーズに働ける】よう、
ストレスとの付き合い方習慣術を配信しています。



勉強会でのサポートも開催中!

「疲れず穏やか!職場での信頼関係と話の聞き方・伝え方
【勉強会③初級】」


https://www.street-academy.com/myclass/157738?conversion_name=direct_message&tracking_code=7534ad500a0e3b9b5abfa20ebf717342

コチラ、【会話の添削ワーク付き!】

特に、
*新人教育・部下育成を担当するリーダー職の方、
*患者・利用者さんとの関わり方に向き合いたい医療福祉関係の方

にお役に立てる内容です。

実際の具体的なワーク、
一緒にやってみませんか?

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

「スキ」や「フォロー」歓迎!

質問や感想は「コメント」欄に
お気軽にどうぞ

それではまた書きますね。お楽しみに

いいなと思ったら応援しよう!