小説「僕らがいたあの夏」誕生の背景 第1回
この小説の中に出てくるスポークラブ「アクトレ」
名前こそ変えていますが、実在のクラブなんです。
盛岡の方なら、おそらくあそこのジムだなと
分かっていることでしょう。
アクトレは、盛岡の西南再開発エリアに
2006年冬にオープンしたスポーツクラブです。
小説の主人公 櫻 幸太 (佐藤英一)は、
このアクトレがオープしたのとほぼ同時に入会します。
そこで、出逢った多くの仲間たち…。
プールで隣のレーンから、手取り足取り熱心に教えていただいたKさん
そのKさんが、全国水泳大会の挨拶に登場してきて驚いたこととか
水泳大会のたびに、お重箱にご馳走いっぱい詰め込んで
持ってきてくれた昭和女子の皆さまの笑顔とか
僕ら昭和男子の秘密基地だったプールのジャグジーとか
たくさんの青春がそこにありました。
だから、僕はそのキラキラした想い出を残したくて
この小説を書きました。
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