子育てに迷ったときの“保健室”

職歴は中学校の「保健室の先生」を約40年―これが、私の母である。     私のもっとも身近な子育ての先輩は両親だ。 父は中学校の理科の先生で、小学校時代は理科の実験をよく家でやってくれていた。ミョウバン結晶のオーナメント、スライム、割れないシャボン玉、カルメ焼き、フィルムケースロケット（時代的に今はもう入手不可…？）、空気砲など。今思えば教材研究を兼ねていたのかもしれないけれど、わくわくという言葉には収まりきらない興奮を“家族の時間”として覚えている。 とてもよく晴れた春の日

先日、大人&0歳ちゃんで羽田空港へ下見に行ってきました✈️ 毎日ベランダに向かって腰掛けて飛行機が飛んでくるのを待ってる2歳くん。 「ひこーききたー！」 「ひこーきおっきーい！」 「きをちゅけていってねー」 「ひこーき、ばぁちゃんちいくって！」 と夢中なきみの心に残るといいなぁ

ボクがおなかをだす理由

それを聞いて笑わずにいることはどうしたってできなかった。そんなに優しい理由だったんだね―― 10/19の朝のこと この日は友人の結婚式で余興をやるらしい夫が、その練習のためにおでかけの準備をしていた。身支度をして、楽器を出して…とばたばたしてるのを横目に、私は0歳ちゃんの授乳。 2歳のおにいちゃんは私の傍で大好きなミニカーをママの脚の隙間に隠して、否、ねじ込んでは取り出しを繰り返しながら、車たちのかくれんぼに興じていた。時折、隠れる場所が脚の隙間からTシャツの襟元、袖口

はじめてのnote、100ものスキをいただき嬉しさでいっぱい！ありがとうございます✨️ 今日もまたゲラゲラ🤣案件がありましたので、そのうち記事にできたらいいな！

ラタトゥイユって言いにくいと思うんだけど | 紹介part2

新生児がいるからね、仕方ないよね！とエアコンをガンガンに効かせて暑さからは遠ざかっていた8月。それでも洗濯物を干す時や上の子が保育園から帰ってきた時の汗ばんたおでこ、しっとりとした洋服たちから夏を感じていたのだけれど。 この間、なんだか急に寒くなった…腹巻きださなきゃとタンスの引き出しをひっくり返した途端、また気温は少し季節を逆行して、落ち着かない秋。ここ数年、唯一季節を安定的に知らせてくれるのは花粉くらいじゃない？なんて思いながら、はっくしょーい！！くしゅん！！と毎日ブタ