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歯磨きレベルで

歯磨きレベルで
私が瞑想を届けるとき、よく使うコトバです。

ふたつ意味があります。

①歯磨きのようにカンタン
②歯磨きみたく日常に欠かせないもの

歯磨きのようにカンタン・お手軽

難しく思われがちな瞑想。

私自身、ヨガの講師をしながらも、ハードルがめちゃくちゃ高く感じられ、食わず嫌いな時期が長かったです。

幸運なことに私は師匠に恵まれました。

心地良いからやってしまう瞑想を教えてもらいました。

やっていることはカンタンです。

座って(何なら寝たまま・家事をしていても)心を今ここに向けるだけ!
呼吸を感じたり、思考を眺めたりするだけ!ですから。
いつでも誰でもできます。

カンタンでしょ。

初期費用ゼロ円!
これは歯磨きよりスゴい。

まとまった時間もいりません。
24時間いつでも
思い立ったら1分から
スキマ時間でオッケー

そして瞑想は歯磨きと同じ。
あなたの日常になくてはならないツールであることも知りました。

歯磨きレベルに欠かせないもの

食べたものが歯につくように、私たちはいろんな経験と共に、アタマの中いろんなものがくっつきます。

ワタシってこんな人
こうしなければ、すべき
ゼッタイ○○
これはいい、これはダメ

歯磨きをしない=自分の心にいろんなものがくっついたまま。

それが虫歯、痛みの原因です。

過去のパターンで自動的に反応することで、「今ここにはない苦しさ」を感じます。

目の前にいくらスゴいご馳走が用意されていても、虫歯になっていたら、おいしく食べることはできません。

私たち、痛みを感じるのは食べもの(出来事)に原因があると思っています。
ゼロとは言いません。
でも、かなりの割合、じぶんの歯の状態が不味さ(苦しみ)を引き起こしています。

食べるものを選べればいいけど、選べない時だってありますよね。

そんな時こそ、瞑想をやっていたら、出されたものを不味さ少なく、時には案外おいしく、食べることができるようになります。

不味さを加速させるのは、思い込みや抵抗するじぶんの心ですから。

かつての私のように、知らないから痛いなんて、モッタイナイ。
だから、私は瞑想を届けまくっています。

これから私のすること

瞑想を歯磨きレベルに使ってもらうため、noteやメルマガ配信。
ほぼ毎朝の瞑想ライブ配信などなど…

あの手この手で瞑想を届けていた私ですが、この度本気で瞑想を使ってもらうため、新しいプロジェクトを始めます。

そこには朝の5分間瞑想リスナーさんからの、フィードバック。
問題提起がありました。

私は甘かった!
歯磨きレベルで、なんて言いつつ、日常と瞑想が離れたところにある、と感じさせてしまいました。

長くなったので、また別のnoteに書きます。

取り急ぎ、世界一敷居の低い、瞑想実践の場はこちらからどうぞ。

ほぼ毎朝6時半から「朝の5分間瞑想」という
瞑想ライブ配信しています。
アーカイブあります。

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