お客様が神様です!って意味合いが変わりました。
こんにちはぁ
最近、売り切れ=完売、閉店のお店を利用する機会が多い私です。
主に天然酵母のパンで、1人ちんまりと商売してるお店とかチェーン店とかではなく、作る人が1人で会計だけアルバイト入れてるようなお店。
この辺のお店は、こっちの営業方針に合う人だけ来てねってことだからお客様が付かないとすぐ潰れる。で、美味しかったら潰れずに生き残ってる。あと多分無理して儲けようとかしてないから、破綻しづらいのかなって思ってる。
でも、いつも通ってるお店とは別のもの買いたくてこの手のお店探したらさ。いつも通ってるお店すげーなって思った。
定休日は毎週2回あるんだけど、祝日になると営業してるとこ。土日は必ず営業してること。イベントに参加するからって前日にお店を休まないこと。何より値上げをいまだにしてないこと。
お客様は神様です!って意識が高いんだと思う。
因みに今問題になってるのは、お客様が神様ですって思ってるお客様だからね。店側が「お客様は神様です」って考えで経営してるのは偉いと思うの。その中でも常連さんを大切にしてくれる、あれね。まあ、新しい客もいないと潰れるから、「常連さんは神様です」でなく「お客様は神様です」だね。
新しい開拓したお店はさ。天候不振で臨時休業してたの。扱うのが鮮度いいとかで仕入れられないとかならわかるんだけど…土砂降りでも買いに行きたい客はいるんよ。しかも営業時間は快晴で天候不振になってないわけ。これを土曜日にしてた。更に日曜日はおっきなモールに3日売りにいくからって臨時休業してた。んー?んんー?あ、稼ぎたい系か!で、定休日は水木なんだけど、その日は別のちっちゃなスーパーに下ろしてるそう。稼ぎたいんかな。一日中接客はできないってことかもしれないけどね。
なのにお店のディスプレイとかは、絵描きさんに頼んでやってもらってんの。店もすっごい見た目がいいの。
んーこれは私がターゲットの客層にあってないだけかなぁ。これは、ちとー合わないかなぁーと思って、商売を買う前から萎えちゃった。
私が求めるコンセプトと違うお店だなって思ったんで、ミスマッチ起こしてるだけかな。ひとまず一回買ってみようと思ってるから、この不満を吹き飛ばす商品であって欲しい。
私たちは私たちに合うお客様だけ来て貰えばいいんでって納得できる商品ってことだよな?