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脳疲労の原因は隠れカフェイン中毒だったかもしれねぇ...

脳疲労とは

自分の場合、鬱っぽさ、ダルさ、エネルギーの無さに起因するものとして"脳疲労"が起こっていると仮定していた。

脳疲労の主原因は睡眠にある

毎日寝られるだけ寝たとしても、何らかの原因で睡眠が浅かったとしたら、脳は回復できていないと思う。浅いことにも気づけない。その状態が慢性的に続いたとしたら、寝ても疲れがとれない状態に陥る。毎日10時間寝て、夕方のコーヒーも控えていた。それなのに負荷の高いことに取り組む活力が無かった。

実際に断ってみて

いざカフェインを断ってみると、頭痛とダルさが1週間くらい続いた。

今日の疲れも相当ヤバかった。学校から帰ってきてナッツを250g一気に食べた。ずっとYoutubeを見ていた。自炊も当然やっていない。布団を一日中敷きっぱ。洗い物も溜まっている。親に就職は無理そうと言うビジョンまで見えた。が、22:40現在、割と元気。明日はサウナ行きたいなぁなんて考えている。今日は間違いなく早くふとんに入ることが出来る。

カフェイン断ち3日目の日記

日中はダルい。夜だとなぜか頭痛は消えていた。1週間経つと、ここ3年で一番元気な自分がいた。まさか自分がカフェイン中毒だとは思ってなかった。1日にコーヒーを2~3杯しか飲んでいないのになるとは。

【new仮説】散漫な意識が睡眠を浅くする?

自分は繊細さん(笑)の一人なので、ぐるぐる思考というやつが起こることが多い。そんなときに布団に入るとなかなか寝付けない。あまりリラックスできていないと思うので、睡眠も浅いと思う。最近は瞑想が効くんじゃないかと思っている。瞑想を習慣的にやっている人の脳内は実際に変化しているらしい。意識を絞りやすい脳を作ることは、睡眠、そして幸せに直結するんじゃないかと思う。

カフェイン断ちで得れたのは、自分を少しずつ変えていけるだけのエネルギー。


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