チャイルドカウンセラー資格取得後の心得とは。
2020年2月19日㈬今回は、カウンセラーの資格所得後の心得についてアウトプットさせていただきます。😃
資格取得がゴールではないので、その辺の解説になります。
では、参りましょう!
フュ~イゴ~👇👇
カウンセラーとして活躍し続けるために
チャイルドカウンセラーの資格を取り、それを持って仕事をするだけで「カウンセラー」になる事はできます。
しかし、単にカウンセラーに「なる」ことがゴールではありません。
カウンセラーとして「活躍」するためには資格取得後からが本当の勉強の始まりといえます。
👆そうですね。何度か僕もつぶやいていましたが、「資格合格した!やったー!後はクライエントを待つだけだ~」というものではない。という事です。合格後からこそが、本当の勉強である事を意識して前に進んでいきます。💪
カウンセラーの仕事とは
カウンセラーとは一生をかけて常に勉強をし続ける仕事です。どれだけ年をとっても、どれだけ経験を積んでも、新しいことを学び続ける意欲が求められます。
クライエントにとって良いカウンセラーであるためには、幅広く、常に学び続ける姿勢で日々の生活を過ごしましょう。
👆はーい\(•ㅂ•)/★
学び続ける為のアンテナの立て方
新しい心の倫理や心理療法を学ぶ際は、「書籍」で学ぶ事からオススメいたします。
大型書店や、通販サイトでは、専門分野のあらゆる本を購入する事ができます。
専門書は内容が難しい場合もありますが、「わかりやすい」「初心者入門」など、内容を噛み砕いた書籍も多くありますので、まずはこのような本を探して勉強してみることがいいでしょう。
そして、ある程度知識がついたら学会や研修会への参加をオススメいたします。
例えば、「不登校 学会」や「発達障害 研修会」など、インターネットで調べてみると情報が入ってきます。
このような場所に参加することで、さらに知識が広がるだけではなく、同席している参加者と意見交換をすることができます。
意見交換から親睦を深め、新たな学びに繋がる事ができたり、同じ志をもった人を発見できたりしますので、参加した際は同席されている方に積極的に声をかけていくと良いでしょう。
👆なるほど。「声がけするのが恥ずかしい、知識不足だと思われたらイヤだな」などと思わずに、友達を作る感覚で積極的に交流を図るとメリットが大きいのですね。😃
【まとめ】
チャイルドカウンセラーの資格取得後からこそが本当の勉強。
まずは、書籍から学ぶ事がよい。そして、興味がある分野の学会や研修会に参加して、より知識を深めたり、親睦を深めて同士を見つける事ができると、より楽しく学ぶ事が出来る。という事ですね。
勉強がたのしい!!そう思える僕はいける!!!よっしゃー!!!😃
と、今回は以上になります。
今回も最後までありがとう。