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砂糖断ちをするとどうなるか

毎年何かをやめる生活になって3年目を迎えています。

小野照崎神社で「断ち祈願」をすると何かが得られると信じられているということで始めたこの生活。

まだ1ヶ月も経っていないですが弱気な自分がいます。

1年目は揚げ物断ち。
2年目はラーメン断ち。
そして3年目の今年は砂糖断ち。

結論から言うと砂糖断ちが1番キツいです。

いまこうして文章を書いている間も甘いものが食べたい。

なんで砂糖をやめるなんて決断をしてしまったんだと後悔する日は続いています。

砂糖断ちの何がしんどいかというと1日の中で頻繁に体が甘いものを欲する時間がやってくるからです。

仕事中も脳が「甘いもの入れて〜」と叫んでいるような感覚になります。

食後のデザートでアイスを1つ、なんて生活が懐かしい。

揚げ物は食事の時やお店で見た時など、ラーメンはテレビや動画で見た時などに食べたい禁断症状が出ます。

でも砂糖は、というか甘いものは1日に何回も症状が出てきます。

コンビニやスーパーに行けば甘いもののオンパレード。

仕事のケータリングや差し入れで甘いものがあることもよくあります。

世の中ってこんなに砂糖に囲まれてるんだと身をもって感じます。

砂糖だけだと逆にほかのポテトチップスとか脂っこいお菓子とか食べちゃうし。全然ダイエットにもならない。

砂糖断ちをすることで肌質の改善とかメンタルの安定とかいろいろ効果があるらしいけど、ごめんなさい。まだ全く実感ないです。

さすがに1ヶ月も経ってない状態で結果を求めるのは早すぎですね。

果たしてこれで何かが得られるようになるのでしょうか。

毎年12月に健康診断を受けているので体の変化もわかるはず。

ラーメンをやめたときは体脂肪率とかコレステロール値とかかなり下がっていたので健康面では良かったのでしょう。

砂糖断ちの結果。正解は1年後に。

ちなみに2026年になって最初に食べたい甘いものはドーナッツです。ドーナッツだけでお腹を満たしたい。

ツラいことばかり書いていても仕方ないのでいいことも。

それは1年が非常に長く感じること。来年が待ち遠しいんです。

人って待っていると時の流れが遅く感じるものですね。

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