![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147084984/rectangle_large_type_2_57d959c9e673d95fac458bc708ced4de.jpeg?width=1200)
北島は三郎【中国語】中国家(劉慈欣《三体II 黒暗森林》 )
在第三届特别联大上, 许多发展中国家要求美、俄、日、中和欧盟进行技术公开, …(p.30)
第三回特別国連総会において、発展途上国の多くが米・露・日・中およびEC諸国に対して先進技術の公開を求め、…
説明不要の大ヒットSF小説より。将来的な宇宙人の侵攻に対して、地球の各国が対策を迫られている状況を説明する一節。
久しぶりに引っかかってしまった。
「中国家」って何だろう?と。親中国派の団体のことだろうか?と。
しかも「発展中国家」である。中国の内部事情に詳しい専門家がレベルアップしているのだろうか、と。
もうお気づきだろうが、私はググるまで気が付かなかった。
「発展中国家」とは「発展中の国家」、すなわち「発展途上国」のことだったのだ。
中国は関係なかった。
でも中国の小説を中国語で読んでて、「中国」って書いてあるんだもの、間違えるよねぇ、そりゃあ。
まさか真ん中でぶった切るなんて思わないよ。
こういうの、中国人は間違えないのかなぁ。
例えば「明日本を買いに行く」という文章を見たら、日本語を勉強中の外国人は、「明君が日本を買収するのか?」って思ったりするのだろうか。日本人でも一瞬そう思ったりするのかなぁ。
あと、
吴岳心中首先浮上来的是这样一个念头。(p.12)
吴岳の頭にこんな考えが浮かんだ。
これも久々にやられた。
吴岳心っていう名前だと思ったのだ。毛沢東、鄧小平、習近平、みんな三文字なんだもの、間違えるよねぇ、そりゃあ。
こういうの、中国人は間違えないのかなぁ。
例えば「さとうがじろう」という名前を聞いたら、日本語を勉強中の外国人は「佐藤が次郎(岡村は太郎)」とか思ったりするのだろうか。佐藤蛾次郎さんを知らない日本人もそう思ったりするのかなぁ。