"#ストレスが限りなく少ない生活を選んだら(前編)"_同棲日誌
お久しぶりです。
23日(日)に資格試験が終わったつかの間、
偏頭痛とアレルギー性鼻炎に苛まれ、頭と顔面(鼻水、くしゃみ、目のかゆみ)に集中豪雨が降りかかっているさしみです。
今回はストレスに関する私と彼の間で起こった経験談を2回に分けて書いていきます。
前編:限りなく少ないストレス生活、マインド変化編
後編:限りなく少ないストレス生活、実践編
の2本立てでお送りします。
早速ですが、みなさんはストレスとどう向き合っていますか?
思えば、私は無駄にストレスを多く抱えた人間でした。
誰にも指示をされた訳でもないのに、テストむちゃくちゃがんばるし、
期待されると、それに応えなきゃと謎の正義感を発揮しちゃうとか。
これは社会人になっても十二分にでていて、
周りからの期待やタスクに必死にしがみつくあまり、
やっぱり、ストレスを抱えることこそなんぼだ!
できない自分=悪 なんだ!
って段々麻痺してきたんですよ。
怖いですよね。
でも、体は正直なもので。
突然の吐き気、慢性的な寝不足、
そして止まらない暴食と身体の肥大化(笑)。
そう、私はストレスをかけすぎたあまり、
自分をどんどん殺してしまってたんですね。
当時遠距離だった彼には本気で叱ってくれました。心配故の、本気のお叱りです。
「社員のさしみさんの代わりはいくらでもいる。けど、俺の婚約者のさしみさんの代わりはいない。」と。
まるでドラマの台詞のようですね。今書きながら思い出して顔がポッとなりました(笑)。
でも、当時ボロボロで傷だらけになった心にはそれはそれはもう消毒薬だったんです。
あれから、
会社をスパッと辞めて
彼と同棲スタート。
同棲を開始して間もない頃、彼はよく私に
「たのしいって思えることを見つけてほしい。」
とよく言ってくれました。
正直、社会人にもなって過大なストレスなくして楽しいことって難しくね?と思っていました。あほやな~と思う方が大半だと思いますが、当時は本気だったんです。
けど、彼のこの言葉を日々反芻しながら、ふと思ったんです。
この発見は
#ストレスを限りなく少ない生活
のヒントに繋がったなと実感しています。
さてようやく、自分を苦しめていた原因に気づけたカタブツ人間さしみは
ここからどうやってストレスを限りなく少なくしていったのか、後編をお楽しみに、、、!