些細なことでも自分で決めさせること（日記　３月6日（日））

昨日寝た時間　：２４時半
今日起きた時間：　８時

今日も早く起きていたけど、だらだらしていて８時に布団を出た。
昨日から花粉が凄くて、鼻水が止まらなくなっている。目も痒い。
困った。

今日は朝起きて、ご飯食べて家の掃除とかして、11時過ぎに家族みんなで公園に行く。小5の長女は流石にあまり公園では遊ばなくなっているが、長男と二女はアスレチックで楽しそうに遊ぶ。

基本、僕は二女に付きっきりで様子を見る。高いところに上ったり下りたりするアスレチックをおっかなびっくりやっていて、途中でやめようとしたりしていたけど、僕がこうやるんだよ、と手本を見せたりして、少しずつやれるようになり、最終的には自分ひとりでできるようになり、何回も何回も嬉しそうにそのアスレチックを繰り返し、繰り返す。見ているこちらもとても嬉しくなる。

上間陽子さんは、どんなことでも自分で決められることが大切なのだと言っていた。食べたいもの、ご飯の量、そんな些細なことでも虐待を受けて育つと自分で決められないから、喪失感とか無力感に襲われる。そういうものを、些細であっても一つ一つ自分で決定させてあげることやそういう環境で守ってあげることが大切だという。些細なことでも自分で決めさせること、これを僕も子供に対してできるだけ大切にしたい。

公園で遊んだ後、スーパーで食料を買い帰宅。お昼ご飯を食べて、少しだけアンダーテイルをやる。今、Pルートに入っていて、ついにアンダインが友達になる。子供達も大はしゃぎであった。

その後、15時から浦和レッズ対湘南ベルマーレの試合がある。正直、見られるとは思っていなかったんだけど、今日は子供たちだけで遊んでいたので、見ることができた。子供が生まれてきてから11年、リアルタイムで最初から最後までサッカーを見ることができたのは初めてだったかもしれない。しかもレッズは勝ったし、嬉しい限り。