曇り空の好きなところ
今日は、久々に少し曇り空の時間があった。
(この記事を書いている今は、思いっきり快晴だけど…笑)
久々の曇り空を見て、ちょっと心がほっとしている自分がいた。
なんだか「ちょっと休んでもいいし、動くなら動けばいいよ」と言われているような気がして。
曇り空の良いところは、中途半端なところ
約1カ月前の6月に、曇り空が苦手と言っていた私。
この時はちょうど梅雨真っ只中で、気圧も低くて体調を崩しやすいのもあって、「くもり苦手だなあ」とツイートしていて。
でもね、今日久々に曇り空で、「なんか中途半端なところがいいのかも」って思った。
個人的な考えだけど、晴れの日は「さあ頑張っていこう~!」という前向きなイメージがあって。
もちろん、それはいいこと。
でも、なんとなく素直に頑張れない日、元気が出ない日もある。
私は今日どちらかというと元気が出ない日だったから、曇り空が心地よく感じた。
曇り空の時は、外に出かけようと思えばで出かけられる。
洗濯を干そうと思えば外に干せる。乾くまでに少し時間がかかるかもしれないけれど。
もしかしたら雨が降るかもしれないから、お出かけや洗濯はやめておこうとも考えられる。
やりたければやればいいし、気乗りしないなら休んでいい。
そんな風に、自分をゆるめる選択肢をくれる曇り空が、ちょっと愛おしく感じた7月24日。
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