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noteとブログの使い分けどうしてる?属人価値と情報価値でわけることにした。
今月はブログの記事を14記事かいている。今まででいちばん多い。
今度はnoteで文章がかきたくなってきた。
noteとブログどうやってかき分けよう?
noteのいいところは、あんまりパッと思いついたことだったり、文量を膨らませられるイメージがないなーって思うことでも、書いていい雰囲気がただよっていること。
ブログだと「ちゃんと人の役に立つようなことをかかなきゃ」とか「論理展開だったり構成をしっかりしなきゃ」と言う気持ちがある。
noteのいいところは、編集画面がシンプルで機能が少ないところ。
私は、ブログは、はてなブログを使って書いてる。それに比べるとおそらく機能の数は、十分の一ぐらいなんじゃないかと思う。
noteは誰がかいても同じようなデザインになる。
だからデザインにこだわる余地があんまりない。デザインに脱線しずらいから文を書くことに集中できる。
この2つがあいまって、自由にスキなようにかける空間がnoteにはひろがっている。
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noteとブログの使い分けについて、ぴったり言語化されていたnoteがあったので紹介します。
はあちゅうさん、イケハヤさん、梅木さんにみる「属人価値/情報価値」
(中略)属人価値が高いnoteの例として挙げさせていただいた、はあちゅうさんのnoteにははあちゅうさんの日常が溢れ、日々思うこと、行ったお店、おすすめのモノやコトが紹介されています。エッセイ文も人気が高いと思います。またコミュニティの運営をされているので、はあちゅうさんの文章自体が一つのコミュニケーションになっているともいえるかもしれません。
対して情報価値が高い梅木さんのnoteは、スタートアップの資本政策、上場、M&Aなどの業界情報が手際よくまとめられています。情報そのものに価値があるため、たとえ1万円でも対価を払う価値がある。
(引用:どうすれば読まれるのか?〜noteについてのnote)
私にとって、情報価値に重きをおいてかいているのがブログで、属人性のあるものをかくのがnote。
noteとブログの住み分けがはっきりできてた。自分の考えや気づきのアウトプットの受け皿がまた増えたようで嬉しかった。
(おまけ)
Googleドキュメントの音声入力を使ってかいてみました。頭に浮かんだことを気にせずしゃべるこの形式、noteとベストマッチだ。音声入力してみようと思ったきっかけはこちらのnote。
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引用させて頂いた記事はこちら。