#18 実物に触れる
こんにちは ゆーこです!
このnoteでは私が日々の生活や仕事で感じたことや考えたこと、ふと思い出した懐かしい記憶などを綴っていきます。
私自身の言語化スキル向上のために、思考の整理&もう一歩深く考えるために、そして私の綴ったことがどこかの誰かのパワーになることを願って…😌
私の紹介
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個人懇談
今日は長男(小6)の個人懇談でした。担任の先生も子育て世代真っただ中、ご家庭で感染症が蔓延し(あるあるですね!笑)、小学校で定められた本来の懇談期間にできなかったから、今回は電話懇談でした。
余談ですが、個人懇談のやり方も担任の先生によって全然違って
PC内にあらかじめまとめたものを読み上げる人
ご家庭でどうですか?とまず投げかける人
資料は特に準備せず、思いつき?でツラツラと喋る人
カテゴリーごとに要約して順序良く喋る人
ほんと様々です!
私自身、作業療法士として面接をしたり患者様のご家族とお話する機会も多いので、自分が説明を受ける側になるときの経験は大切にしたいと思っています。こちらが質問したときの返答や話の方向性なども含め、自分が分かりやすい・安心する・納得する話し方をしてくれる人のスキルはどんどん真似てます笑
余談が長くなりました笑
小学校最後の懇談ということで、「先生から見て、うちの子が中学に向けて学んでおいたほうがいいこと・経験しておいた方がいいことはありますか?」と質問させていただいたら
「実物に触れる経験を!」とアドバイスをいただきました。
息子は今社会の授業で歴史はとても興味津々だそう(私は歴史大嫌い)。確かに、修学旅行の後、各お寺の細かいことや建築者など色々話してくれていました。
先生としては、今興味を持っている時期だから実物に触れる機会があるとさらにもう一歩深く社会を楽しめるのでは、とのことでした。
実物に触れる
実物に触れる、リアルを体験する、当事者になる
歴史に限らず、こういった経験はホントに大切だと思っています。
五感で感じると印象深さも記憶への残りやすさも全然違うし
傍観者として見ているのと、当事者として入っていくのではまるで経験値が違う。
学会発表や研修会を例にあげると「参加→発表→運営→主催」と中に入っていくほど経験できる内容も変わってくるし、その後の見え方も変わってくる。
音楽においても、ライブやフェスに行くのは自分の興味あるもののリアルを求めるからだろうなと思っています。そしてやっぱり後方立ち見より前方モッシュゾーンに入っていったほうがよりリアルを体感できる。
学会でも音楽でも、その関わり方に良し悪しはないと思うけど、経験することで自分の視野は数倍広がるから、やっぱり面倒くさがらずに怖がらずに自分に言い訳をしないで、よりディープに入っていくことって大事だよねって先生と話して改めて思いました。
余談その2
…電話のあと、息子に行ってみたいとこある?って聞いたら
三内丸山遺跡!って。
まったくわからなくて3回くらい聞き直したよ笑
青森にある遺跡だそう(遠い)いつか旅行でいこうかな!
夫には冬休みとりあえず近場の名古屋城でも行ってこようかな!と話をしたら(歴史に関わる建物というくくりで笑)
「名古屋城行くくらいなら岡崎城がいいよ~岡崎城は徳川家康の~…名古屋は織田信長も~」って歴史談義が始まりました笑
子供らにもどんどん経験してほしいから、これからも色々出かけたり体験していこうと思います!