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手帳と日記

来年の手帳、まだ買うつもりじゃなかったけれど。
なんだこれ、気になる。
と、手に取って。
カバーを読み。
迷ったけれど、買っちゃえ! とレジへ。


まだ開けてない

ときどき、これは今読むべき本だ! と直感がはたらくことがある。
この手帳を見つけたとき、似た感覚的になった。

「余白」を愉しむ
ダイアリーです。

この一文につよく惹かれた。

また、2017年に初めて新潮文庫の2018年分の「マイブック」を買ってから、誰にも見せられない日記を書いている。(なんにもない日は、ゲームで進んだところを記入している。まったくもって、ためにならない)
1日忘れたりすることもあるけれど、つぎの日に2日分記入したりなんかして、今日までつづいている。
来年からは、この手帳に日記を書こうかな、と。
毎日分、数行あるらしいので。埋められる気がしていないし。
なんせ、手帳のMemo欄、持て余している人間なので。
今年も、すかすかのMemo欄になっているのに。
2018年から5年間、イラストのかわいい「のりもの」シリーズ(サムネの画像、左)に決めていたのに。
買っちゃった。
でも、後悔はしていない。
わくわくしている。
12月からあるようなので、2022年最後の月から、ほどよい黒に染めようと思います。

シールでおしゃれに、は不器用なもんでうまくいく気がしないから。インデックスがないので、それだけは必要かな。
手帳を開くこと。手帳に書くこと。意識しようと思う。
この記事を執筆しながら、心おどってる。

#買ってよかったもの  になればいいなぁ。


Memo欄を全部使おう企画はこちら。




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