sasacky

表参道のIT企業で、主に人材・HR系新規サービスのマーケティングを試行錯誤しながらやっています。明日のキャリア選択をサポートするサービス [DIGROW] https://digrow.jp に携わっています。

sasacky

表参道のIT企業で、主に人材・HR系新規サービスのマーケティングを試行錯誤しながらやっています。明日のキャリア選択をサポートするサービス [DIGROW] https://digrow.jp に携わっています。

マガジン

  • DIGROW一周年note

    • 5本

    自己発信型転職サービス『DIGROW』の一周年記念マガジンです。 プロデューサー目線、マーケター目線、エンジニア目線、デザイナー目線から見たDIGROWの一年です。 DIGROWは自己発信から始める新しい転職体験を提供します。様々な価値観の人からの意見を浴びる事で仕事選びに必要な情報を得る事ができます。 で、一周年という事でみんなでnoteしてみました。

  • みんなの転職活動公開中

    • 3本

    転職サービス【DIGROW】https://digrow.jp でみんなの転職活動を公開しています。 自分と似た経歴や希望する業界にどのようなスカウトが届くのか覗く事ができます。 自分のキャリアの基づいたアドバイスもお気軽にコメントいただければと!

最近の記事

これはもう人材紹介の「食べログ」。エージェントガチャに引導を渡すDIGROWのアップデート

意気込んで大手転職エージェントに登録したらランダムに担当者が割り振られ、いい人に当たるかは、ある意味ギャンブル。また、スカウトをもらったメールの感じが良さそうで実際に面談してみたら、実はぜんぜん合わないタイプの人で居心地悪い。担当変えて!は言いづらいし............。 そんな経験はありませんか? ガチャ化した転職エージェント転職エージェント個人それぞれの資質は、ブラックボックス化しています。実際に会ってみるまで善し悪しがわからない、出たとこ勝負な「ガチャ」の世界

    • 市場価値にとらわれすぎるのもよくないと感じた話。営業職27歳男性のケース[DIGROW転職相談]

      近年よく聞かれるようになった「市場価値」という言葉。人材業界のバズワードだったものが、いつの間にか一般的な概念になってきました。正確にいうと「転職市場価値」や「人材市場価値」となります。人間関係やコネも加味される社内の評価とは異なります。会社から一歩外に出た、他の企業も参戦するオープン市場での価値ともいえます。 そして、市場ですので、株式や為替のように時代の流れによって相場が変化していきます。 市場価値とは何だろう?それでは、市場価値が高いとはどのような状態を指すのでしょ

      • 企業はnoteとどう向き合うべきか。note pro合同説明会レポート

        noteの法人向けプラン note proの合同説明会に参加したので、メモの振り返りとともにまとめてみました。こちらのレポートでは、WEBに載っている事柄との重複は省いて、会場でのみ話された情報を中心に拾い上げていきます。 会場は外苑前駅から徒歩5分会場はピースオブケイクさんのオフィスがある、青山セント・シオンビルの4F。東京メトロ「外苑前駅」から徒歩5分ほどです。家具のACTUS・青山店さんから道路を挟んだ向かい、と覚えておけばわかりやすいです。 余談ですが、同ビル5F

        • 「オレの年収低いかも?」と焦る26歳男性に伝えたい、年収決定のカラクリ [DIGROW転職相談]

          忘年会や同窓会の席で、友人たちからリアルな給料を聞いてしまったのでしょうか?「アイツ、そんなにもらってるのか!」と焦る気持ちはとてもよくわかります。 企業によっては入社時の初任給は相場より高いものの、その後の昇給が少なく、30代になると頭打ちになってしまうところもあります。ですので、今の時点で差がついているからといって、必ずしも焦る必要はありません。 短期離職はポジティブに言い換えようところで、経歴を拝見したところ、すでに2社ほど転職を経験済みですね。 新卒採用をする多

        • これはもう人材紹介の「食べログ」。エージェントガチャに引導を渡すDIGROWのアップデート

        • 市場価値にとらわれすぎるのもよくないと感じた話。営業職27歳男性のケース[DIGROW転職相談]

        • 企業はnoteとどう向き合うべきか。note pro合同説明会レポート

        • 「オレの年収低いかも?」と焦る26歳男性に伝えたい、年収決定のカラクリ [DIGROW転職相談]

        マガジン

        • DIGROW一周年note
          5本
        • みんなの転職活動公開中
          3本

        記事

          「これで、いいのだ」社会人1年目にならなくてよかった私

          私はみんなと同じような社会人1年目になれなかった、いや、ならなかった。 大学4年の夏。世間では就職『超氷河期』と言われていたが、関係なく灼熱の日差しが降り注いでいた。 熱中症になりそうな中、リクルートスーツ姿で炎天下のビジネス街を歩いていると、突然に気がついてしまった。 「こんなのやってても無駄だ。」 そうして、私はパタリと就活をやめる。 意気揚々と就活にいそしむ友人たちの雰囲気につられて、はじめは私もマジメに就活していたのだ。 大学内で開かれるセミナーにはほぼ皆勤賞で通

          「これで、いいのだ」社会人1年目にならなくてよかった私

          年収アップするなら、桃太郎エージェントへ。

          舞台は東京駅・八重洲口にほど近い転職エージェントのオフィス。そこへ現れたのは着慣れないスーツに身を包んだサルだった。 サル:(ついに転職エージェントとの面談だ。早朝から深夜まで働き詰めで、今日だって、やっとのことで有給もらえたんだから。休みもらうときも、ボス、赤い顔して機嫌悪そうだったな。) 桃太郎:お待たせいたしました。サルさんのサポートをさせていただきます、桃太郎と申します。 サル:あれ?スカウトのメールをくれたのは確か「乙姫さん」という女性の方でしたが? 桃太郎

          年収アップするなら、桃太郎エージェントへ。

          「奇跡も、魔法も、ないんだよ。」新規サービスのユーザー獲得を1年やってわかったこと

          「なんで新規サービスやってるの?」 正直、今でも返事に詰まってしまいます。しんどいこと8割。それでも、まだ続けてる。その答えを探すためにも、DIGROWというサービスに携わってきた、最初の1年を公開してみます。 DIGROWとは? 匿名で転職相談を投稿すると、知らない誰かからあたたかいアドバイスが届くサービスです。さらに、転職エージェントからは具体的な求人の提案や、プロの視点から見た有益なアドバイスをもらうことができます。 どんな人が書いてる? DIGROWにおいて、求職

          「奇跡も、魔法も、ないんだよ。」新規サービスのユーザー獲得を1年やってわかったこと