8月4日(日) 27°/33° 夕刻のひんやり感
今日のカバーはもっさり空心菜です。
昨日は朝方の農作業。本日は夕刻からの畑仕事。どっちが涼しいってね、気温的には変わらないけれど夕方は気温が少しずつ下がっていくのと、日中晴れたあとであれば湿度が下がっているので、涼しく感じるかもしれない。しかし、どんどん日が落ちてくると手元が見えなくなってくるので、手元を注視してやる作業はできなくなっちゃう。虫さんとかも見えなくなってしまうので、まずは野菜たちの様子を見渡して虫の除去をしてから、水やりをして、最後に空いたスペースを耕してきました。
畝はなかなかの出来栄え
この区画はほうれん草が埋まっていた区画。スコップで掘り起こして。鍬でほぐして、ふるいで小石や残渣を除去していく。ふるいをかけるのは面白くてですね。何が面白いって、いくらやっても満足いくところまでいかないのですよ。完璧って思って畝を整えると小石があったり、固まった土がいくらでも出てくる。今日もまさしくそんな感じで、あっという間に時間が溶けていきました。この作業をするかしないかでだいぶ作物の成長が変わってきます。すでに堆肥や油粕をすき込んでいるので土作りはいい感じだと思う。
この暑い8月
何を植えるのかが問題だ
無難に小松菜か不断草になるのだろうけど。9月になれば蒔けるタネも増えてくる。収穫期を終えた野菜の区画は土作りに専念するのも良いかもしれない。
辺りが暗くなってとったのでぼけぼけ
先日こしらえておいた畝には、あまりそうだったつるありいんげんのタネを蒔いておきました。しっかりと220cmの支柱を買ってきて、100均のネットをかって準備万端。毎日の水やりさえしっかりしておけばあっという間に蔓が伸びていくでしょう。
この子もそろそろ食卓に上げなければ
空心菜とは食べよう食べようと思っていて、ナンプラーを買ってくるのを忘れてしまう。簡単にベーコンとニンニクと醤油、ナンプラーで炒めてあげるだけで、病みつきになります。味も食感も。タネのパッケージにはしっかりと「パリパリ夏菜」って名前で売ってますから。パリパリ。パリパリ。病みつき間違いなし。
しばらく仕事が終わる時間が遅くなりそうなので、しっかり朝起きて水やりをしてあげないと、作物たちは喉がカラカラ状態に。種を蒔いたばかりの時は雨が欲しくなってくる。やっぱりジョウロであげる水よりも自然の雨の方が作物たちは気持ち良さそうです。