「ネット依存症」子供たちが危ない!
引きこもりエンターテーメントを引き続き宜しくお願いします。えんとつ町のプペル映画化に向けて、全国都道府県+世界に子供たちのダンス動画を募集しています。
今回のテーマはネットをしている人に健康を意識しない脳が危ないよという話です。
ゲーム、ネットの繋がり
・面白い、面白い、またやりたい、やらなくちゃいけない
特に人が繋がっている関係は特に聞いて欲しい話題です。
今回はNHKより、国立病院機構:久里浜病院センター院長
樋口 進氏の記事を参考にしています。
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_883.html
ゲーム障害の兆候は8つ
・ゲームをする時間がかなり長くなった
・夜中までゲーム続ける
・朝起きられない
・絶えずゲームのことを気にしている
・ほかのことに興味を示さない
・ゲームのことを注意すると激しく怒る
・使用時間や内容などについて嘘(うそ)をつく
・ゲームへの課金が多い
簡潔に言うとネットは面白い麻薬みたいなもので脳に支障を来たし、脳の前にある前頭葉に支障を来たし、感情コントロールが難しく、攻撃性の強くなり人も居れば。引きこもりを誘発する原因となります。
知らない間に抜け出せなくなり、携帯を忘れたら落ち着かない方いませんか?
これくらい大丈夫だろうと時間を気にせずに続けていくと、行っている本人は全く気付かず、そして回りも気づかず絡んでいるすべての人が悪循環の連鎖に繋がります。
特に未成年は注意が必要で成長時期にネットにはまってしまうと、生活に支障が起こります。
・ゲームをする時間をコントロールができない。
・ほかの生活上の関心事や日常の活動よりゲームを優先する。
・ゲームによって問題が起きているにもかかわらずゲームを続ける。
・学業や仕事、家事などの日常生活に著しい支障がある。
このように、ゲームだけでなく西野エンタメ研究所のような大きい場所でも起こりうるのです。
・小中学生では短期間で重症化しやすい傾向になりますので、コロナの影響で夜更かしをしてゲームに夢中になることは致し方ありませんが、本来の生活のリズムを整えて健康状態を優先にしないと、危ないよって話です。
どうか大人の皆様、節度ある行動で子供たちをお守りください。
下痢ら豪雨は服薬でスパッと止まり、血液検査をして良ければ
点滴なく済みそうです。本日は参考文献のおかげで文書量が少なく済みました。
現場からは以上です。