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サールナートホール/静岡シネ・ギャラリーからのお知らせ・NEWSマガジン
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#講座

【受講生大歓迎!】2024/12/21(土)京都学講座 「仏教美術からわかる鎌倉時代の寺院生活」開催します!

京都学講座「仏教美術からわかる、鎌倉時代の寺院生活」※満席時は入場をお断りする場合がございます。 2024/12/21(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。 予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。 12月は、仏教美術から鎌倉時代に生きた僧侶たちの寺院での生活を読み解きます。 今から約800年前の鎌倉時代の僧侶たちは一体どんな風に学び、楽しみ、生活していたのでしょうか。 彼らの生活は、仏教美術の中に生き生きと描かれ、現在でも知

【受講生大歓迎!】2024/11/23(土)京都学講座 「日本絵画の本流 名品で理解する水墨画の歴史」開催します!

京都学講座「日本絵画の本流 名品で理解する水墨画の歴史」※満席時は入場をお断りする場合がございます。 2024/11/23(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。 予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。 11月は、日本絵画の本流である水墨画について学びましょう。 水墨画は唐代に成立したとされる墨で表現される墨絵の代表的画法です。 日本ではおよそ500年前に雪舟が日本独自の水墨画を確立しました。 今回の京都学講座では、水墨画や雪

【受講生大歓迎!】2024/10/19(土)京都学講座 「今期日本美術シリーズ序章 日本美術鑑賞、基本のキ」開催します!

京都学講座「今期日本美術シリーズ序章 日本美術鑑賞、基本のキ」※満席時は入場をお断りする場合がございます。 2024/10/19(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。 予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。 10月から新しく日本美術をテーマにした講座が開始します。 10月の京都学講座では、シリーズ序章としまして、日本美術鑑賞の基本について講義いたします。 美術館や博物館で何となく鑑賞していた絵画などの美術品も、見方を知ってお

【受講生大歓迎!】2024/8/17(土)京都学講座 「禅宗美術のふしぎな世界」開催します!

京都学講座「禅宗美術のふしぎな世界」※本日(2024/8/17)の京都学講座は開催いたします! 講師が乗車する新幹線の遅延等がありました際には、開催時刻を遅らせる可能性があります。ご迷惑をおかけするかもしれませんが、何卒よろしくお願い致します。その際はこのページやSNSなどでご連絡いたします。 2024/8/17(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。 予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。 8月は、「禅宗美術のふしぎな世界」

2024/8/10→8/24健康学講座 日程変更のお知らせ

いつも当館をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 隔月ごとに開催しております健康学講座の気功編ですが、開催日が8/10から8/24(土)に変更となりました。 2024/8/10(土) ↓ 2024/8/24(土)15:00~開催(14:45より受付開始) 日程以外に変更はありません。 動きやすい服装でお越しください。 ***************** 健康学講座 気功教室 次回は2024/8/24(土)開催 15:00開始(14:45開場 16:30頃

【受講生大歓迎!】2024/7/20(土)京都学講座 「陰陽道 ~人と異界を結ぶ地図~」開催します!

京都学講座「陰陽道 ~人と異界を結ぶ地図~」2024/7/20(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。 予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。 7月は、「陰陽道 ~人と異界を結ぶ地図~」と題しまして講義いたします。 陰陽道は、古の中国で生まれた自然哲学思想、陰陽五行思想を起源とし、日本で独自の発展を遂げた呪術や占術の技術体系です。 現代でも数々の文学や映像作品で愛され、陰陽道を駆使する陰陽師の活躍が描かれています。 ですが、はた

【受講生大歓迎!】2024/6/15(土)京都学講座 「〈生きている〉仏像たち」開催します!

京都学講座「〈生きている〉仏像たち」2024/6/15(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。 予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。 6月は「〈生きている〉仏像たち」と題しまして講義いたします。 京都にはさまざまな仏像たちが安置されています。中でも清凉寺・釈迦如来立像、因幡薬師堂の薬師如来立像、泉涌寺の楊貴妃観音、羅漢像などは古代中世の人々の中で、〈生きている〉と信じられた仏像たちです。 これらの〈生きている〉と信じられた仏像

【受講生大歓迎!】2024/5/18(土)京都学講座 「鬼になった高僧 慈恵大師良源」開催します!

京都学講座「鬼になった高僧 慈恵大師良源」2024/5/18(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。 予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。 5月は、「鬼になった高僧・慈恵大師良源」と題しまして講義いたします。 すっと伸びたツノに、やせこけた姿。恐ろしい鬼のようなのに、朗らかに微笑んでいる護符――角大師護符を見たことがある方もいらっしゃるでしょう。実はこの護符に描かれているのは鬼になった高僧・慈恵大師良源です。 古来から人々は疫

【受講生大歓迎!】2024/3/16(土)京都学講座 「京都御所の障壁画」開催します!

京都学講座「京都御所の障壁画」2024/3/16(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。 予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。 3月は、「京都御所の障壁画」と題しまして講義いたします。 歴代の帝がお住まいだった京都御所には、豪華絢爛な障壁画が多数残されています。 これは各室の用途や行事の儀礼に応じて画題が選ばれて描かれました。 しかも当時の主な流派の画家が腕を振るったため、非常に貴重で重要な障壁画がたくさん残されました。 静岡

【受講生大歓迎!】2024/2/17(土)京都学講座 「天皇と禅 文化財から辿る微妙大師の足跡」開催します!

京都学講座「天皇と禅 文化財から辿る微妙大師の足跡」2024/2/17(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。 予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。 2月は、「天皇と禅 文化財から辿る微妙大師の足跡」と題しまして講義いたします。 京都にある禅寺を調べてみますと、天皇との 関わりが深い寺がいくつも存在します。 今回の京都学講座では、妙心寺の微妙大師を取り上げます。 一説によれば、微妙大師は後醍醐天皇の忠臣と言われた、万里小路藤房

【受講生大歓迎!】2024/1/20(土)京都学講座 「京都の尼門跡寺院」開催します!

京都学講座「京都の尼門跡寺院」2024/1/20(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。 予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。 1月は、花園大学非常勤講師・平等院学芸員の田中正流先生をお招きしまして、「京都の尼門跡寺院」と題しまして講義いたします。 尼門跡寺院とは、皇族・公家などの高貴な女性の入寺によって営まれた寺院です。 京都にはいくつかの尼門跡寺院が存在し、それらは彼女たちにより独特な品格を持ち合わせています。 今回の京都

【受講生大歓迎!】2023/12/16(土)京都学講座 「後水尾天皇と江戸初期の京都の文化」開催します!

京都学講座「後水尾天皇と江戸初期の京都の文化」2023/12/16(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。 予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。 12月は、相国寺承天閣美術館学芸員の本多潤子先生をお招きしまして、「後水尾天皇と江戸初期の京都の文化」と題しまして講義いたします。 後水尾天皇は、徳川家康に擁立され即位されました。 幕府との関係で様々な苦難を味わうこととなりますが、一方で和歌を嗜んだ帝でありました。 また後水尾天皇の

【受講生大歓迎!】2023/11/18(土)京都学講座 「天皇と美術 日本美術史上最大の後援者」開催します!

京都学講座「天皇と美術 日本美術史上最大の後援者」2023/11/18(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。 予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。 11月は、花園大学文学部教授の福島恒徳先生をお招きしまして、「天皇と美術 日本美術史上最大の後援者」と題しまして講義いたします。 数々の美術品が生まれてきた背景には、天皇の存在がありました。美術品はどのように誕生しどのように守られてきたのか、そして天皇との関係を深堀していきます。

【受講生大歓迎!】2023/9/16(土)京都学講座 「京都国立博物館で国宝と会う!」開催します!

京都学講座「京都国立博物館で国宝と会う!」2023/9/16(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。 予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。 9月の京都学講座では、「京都国立博物館で国宝と会う!」と題しまして講義いたします。 9月の京都学講座では、静岡県立美術館や東京国立博物館、実際に京都国立博物館で働かれていた山下善也氏をお招きし、講義いたします。 京都と言えば著名な神社仏閣の数々。そこには日本美術史をたどらせてくれる国宝